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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

しつこい疲労感(ーー;)

 今日もいいお天気です。

 

 昨夜久しぶりにクロッキーブックを拡げていて、きちんと描きたいかも…という下書きが出来まして、スキャンしてPhotoshopに取り込み、Illustratorで配置してテンプレートを作ったところまでで、なんだか背中が痛くなってストップしてしまっております(ーー;) 

 

このところずっとマッサージも受けていませんし、まだ疲労もあるんだろうな、とも思うんですが…。

 

いずれにしても根を詰めて細かい作業をするのが辛く感じたので、ちょこっと運動になるかなあ、と思って、またホームセンターに行ってきました。

 

このあいだ眼をつけていて、買い忘れたものもありましたしね。現在はふすまを使っている半間サイズの押し入れの戸なんですが、これが中途半端に壊れてまして、釘が出ている部分があって、しばしば服をひっかけるので、ずっと以前から直したいとは思っていたんですね。

 

ただ、父が寝ていたあいだはばたばたするスペースがなかったし、ベッドがある部屋でやるのも問題だし…と我慢していたのでした。ま、思いきってふすまはなくしてカーテンで開け閉め出来るようにしようと考えております。材料は揃ったから、あとはやる気の問題なんですが、やっぱり気力が続かなくて、今日は挫折~(T.T) 

 

しかしながら線画を描く前から辛いとか感じているようじゃまずいなあ、と自分でも思っているんですが…。集中力とか気力とかもっとスムーズに戻ると思っていたんですけどね~。自分が感じている以上に疲れているのかもしれません。困ったなあ…。

 

 

 

 

 そういえば昨日母がかかりつけの先生に「介護の最後の方では何度も素人の限界を感じました」と言うと「あんたたちはプロ以上のことを出来てたよ」と褒めてもらったらしく、まあ、先生から見れば100点以上はいただいているみたいなんですが…。

 

 …っていうか、母と私があまりにも一所懸命なので、まわりの人たちも全力で手伝ってくださった、というのが大きかったみたいなんですが…。精神的には十二分に出来た、という達成感に近いものもありますし、後悔も残っていませんが、やはりどこかには微妙なダメージがあったりするのかもしれません。人間って複雑な生き物ですよね~(ーー;)

 

 

 

 

いずれにしてもまだ「父はそばにいる」という存在感が強くて、いまだに全然寂しくないんですよね。ホームセンターに買い物とかもすごく久しぶりだし、「行ってきます。気が向いたらついてきてもいいよ~」と言ってから出かけるので、父も一緒にいる感じがします。そういう意味では肉体が存在していた時よりも身近に感じているようで、面白いものですね。

 

 

 

 さて。今夜は一息ついて、気分を換えて頑張って線画に取り掛かりたいものですが…。

 

 

 

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