台風、つまり強力な低気圧が近づきつつあるせいか、今日はかなり体調が悪かったですね。水曜日は忙しくケア関係の人たちが来られる日なんですが、主に午後はほとんど横になっておりました。かかりつけの先生の往診の時だけは仕方がないから起きましたけど…(ｰｰ;)嶺
先生、珍しく車で横付けだと思ったら、超音波エコーの機械を持参されてたんですよね。で、うちの父のベッドの横にちゃぶ台を置きまして、そこに機器を載せて、部屋を暗くしてエコーで肺の検査。
やはり右の肺には水が溜まりつつありました。先生の感覚ですと、大体500ccくらいはありそうとのことです。さて、これをどうするか？…このあたりのことはいろいろと検討が必要ですが、もしかしたら先生の医院とか、もしくはうちで水を抜くような成り行きになるかもしれません。でもそれって感染症がすごい心配なんですけど…(ｰｰ;)聯
病院に行くにしても、往復ストレッチャー付きの介護タクシーも必要ですし、結構移動も大変です。まだ車椅子で動ければ随分助かるんですけどね～。まあ、胸水が溜まるのも今のところは右の肺だけですし、酸素吸引しながら自宅介護という方法もあるかもしれませんが…。いずれにしても難しい課題が増えるのは事実のようです。やれやれ…。蓮
父は相変わらず起きていると「ごはん」と訴えまして、我々はもしかしたら、それも認知症の症状かな？と疑ったりしております。自分がご飯を食べたばかりなのに、それを忘れるケースもままありますよね。そのパターンかもしれませんし…。
もともとレビー小体型認知症か？と思われる行動が脳梗塞の発病以前からありましたしね。でも徘徊とかは不可能ですし、じっと寝ていてくれるだけまだましなのかもしれません。しんどいですが…。蓮
そういえば昼間にご近所で女性の悲鳴が聞こえるので、事件かと思いきや、まだ60代で認知症になっている女性が、月に一度の帰宅を余儀なくされるとかで、その人の声だったんですね。びっくりしました。この人はずーっと独身で、勤めたこともなく、病気のお父さんの世話をしていて、やっとそのお父さんを送ったと思ったら、今度は自分が認知症に…という、悲しい人生を経験されてます。こういうケースも世の中には結構ありそうで、なんだか痛ましいですが…。輦
父のことは先生にお任せするしかありませんが…。
台風がまっすぐこちらに来そうな感じですので、明日の訪問入浴は休みにしてもらいました。母の受診も危ないから延期にするべきですよね。風で転んで骨折でもしたらえらいことになりますしね～。嶺
さて、昨日は私もいくつかの和風パターンを作っておりました。もうちょっと種類が増えれば更新しようかなあ、とも考えておりますが…。
昨夜は早めにお布団に入りまして、クロッキーブックを拡げていた結果、なんとか下絵は完成しました。次はＰＣに取り込んでIllustratorで線画…の行程に入るんですが、やっぱり体調から考えると時間がかかりそうな感じですね(^^;) ぼちぼちと頑張りたいです。怜
