綾 すっかり夜になってしまいました。昨夜は太股の筋肉痛プラスだるさがひどくて、なかなか眠れずにいたんですが、夜中に父に夜食をあげたりしているうちに、なんとなくすっかり睡眠不足になってしまったようです。嶺
ちょっとした買い物と、入浴サービスだけは無事に済んだんですが、午後はかなりしんどくなって、加えて微熱も出てきたので、再度ダウン。蓮 早めにお布団を敷いて、ごろごろしてました。嶺 抗生剤も３日で一旦やめたんですが、なんとなくわずかに喉が不穏だったりしますので、今日の夕方からまた飲み始めました。あまり長く続くようなら通院もありかなあ、と考えてはおりますが…。まあ、夏風邪は長引くのが定番みたいですしね。
うちの近所の新型インフルエンザの流行は先々週あたりに一山越えたような感じだったようです。最寄りの学校で集団感染がありましたしね。早めの感染だと抗体が出来る人も多いかもしれませんし～(^^;) でも病院に行くなら、マスクを忘れないように、と明日は母の定期通院日ですので、うるさく言っていたりします。嶺
さっき少しだけ線画のトレースを始めたんですが、どうもまだ長時間集中力が続きません。まあ明日以降にもぼちぼちやろうと思っております。
昨夜読んでいた本。
生まれる前の魂の世界の記憶を持ってきた女性のエッセイというか、普通の生活から霊能者としての道に導かれるまでの前半生が書かれております。
この方の体験とか記憶とかは表現が素直なので、非情に理解しやすく書かれていますので、ハードルが高くなくて馴染みやすい本だと思いました。ごく一般的にオススメ出来る本ではないかと思います。
が、唯一、それは違うだろう、と思う認識もありまして、鬱病や引きこもりなどの病に対しての認識なんですが、これはちょっと違うと思うな。自分がそうだから否定するわけではなくて、自分自身を省みて思うんですよね。これは逃げでも休息でもないです。人によって違うでしょうけれども、健康な場合には体験できない非常に重要な学びの場でもありますし、肉体の病から得る経験に勝るとも劣らない修養の機会でもあります。この事実だけはきっちりと言いたかったのさ。
霊能力が才能のひとつだとすれば、それが100％正しいとは限らない場合だってあると思いますし、またそれを謙虚に受け止めてくださる人だと思えたので、あえて書かせていただきました。
まあ、人生に対して、非常に勇気が出るし、毎日の励みにもなりますし、力強い応援歌のような本でもあります。広く一般的にお薦め出来る、と確信するゆえんです。劣
