今年はエアコンの設定温度よりも、実際に室温の方が低くなる傾向があります。窓の外にゴーヤーを植えて育てて、緑のカーテン効果を試みた甲斐があるかな?もっとも、園芸担当は弟ですが。
で、去年新しくしたエアコンは省エネ効果も良くて、なかなかのものです。電気代もお得ですし。ただ、油断すると冷え過ぎるので、それは気をつけませんと…。嶺 父には長袖のパジャマを着せてますし、母も長袖です。私はそこまでは寒く感じませんが、もしかして体温調節が上手くいかないのはこの温度差も原因でしょうか?蓮 以前の窓用エアコンの時はまるで冷えなくて、父の背中があせもだけらになり、それが湿疹になって、長いこと辛い思いをさせたんですよね~。嶺 とにかく脳梗塞などの脳に障害がある人の体温調節は難しいです。嶺
昨夜は結局横になって読書をしてまして、あんまり早寝は出来ませんでした。今日は誰も来ない休日ですが、かえってどーっと疲労感がこたえる日になっております。どこかで気を抜いてる証拠でしょうか。でも365日、気を張っているわけにはいきませんしね~。嶺
乳がんになるまでは母も毎朝ウォーキングをしていたんですが、今は無理だと本人が言います。私もこのごろはちょっと遠くのスーパーに買い物に行く気力がないんですよね~。すこしくらい高くても「もういいや」とコンビニで済ませてしまうことが多いです。蓮
それでもって、いまだに元気にウォーキングに出かけるご近所の奥さんたちを見ると、「みんな元気やな~」という言葉がついついこぼれます(ーー;) 「けなるいな~」と母と二人でため息ついてたり…。以前はごく普通のことだったのに、それが無理になるとなんだか余計に堪えるのかもしれませんね。怜
ところで。
この「けなるい」という言葉、私は京都弁だと思っていたんですが、さっきちょこっと検索してみたら、意外に広い範囲で使われている言葉みたいですね。
北陸とか、四国とか、中国地方、三河地方あたりでも使われているような感じです。なるほど~。このあたりが都の文化圏の影響が強く残っているのかなあ、と興味深い感じがありますね。
ふと、この本を思い出しました。
以前からこういう言葉に興味を持った人がいるんだなあ。もとは深夜のテレビ番組だとかで、私が読んだのも発売当初でしたので、かなり昔になりますが…。
まあ、でも「バカ」よりも「アホ」の方が新しい言葉だった、っていうのが意外性があって面白かったですね(^^;) そうしてみると「けなるい」というのも意外に新しい言葉だったりするのかもしれません。ただし、千年の都がリアルに存在した時代の長い物差しで見ないといけませんけれども…(^^;)