今日もしっかりと暑いですね。怜
オリンピックに特別な関心があるわけではありませんが、また気分転換にテンプレートを替えてみようと思います。桔梗のテーマも気に入ってはいるんですが、私って結構飽きっぽいんですよね~。特にデザイン的なものは完成した瞬間に飽きることも多いです。嶺 まあ、作っている過程が楽しいわけで、それもまたいいかな、と思うんですが。
でも現在の処はすでにあるテンプレートをマイナーチェンジしているだけですし、まったくゼロから始めるとなるとCSSも大変だろうな、と思います。もっとそれについては詳しく学びたいなあ、とも思いますし。
そういえば「O型自分の説明書」によると「いくつになっても、いい年になってもいつまでも将来の夢がある」のがO型だそうです。秊 言えてるなあ。秊 この本、当たるのどうのは別にして、文章そのものと人間観察がすごく面白いので、私はかなり気に入っております。鍊 話題として楽しむのは全然OK、って感じですね。撚
今日は病院で神経内科のO谷先生にお会いしました。やはり肺炎自体はかなり良くなっているものの、全身状態としてはやはり先月よりも悪くなっている傾向で、「家族で看るのはかなり限界だと思いますよ」ということでした。で、次の転院先を捜す方向で、すでに以前からケアマネさんや地域相談室の担当の方がいろいろ動いてくださってますし、「次に行くならここ」という病院は定まりつつあります。そちらに宛てて紹介状も書いてもらうことになりそうです。
今の病院もどうでしょうか…。まあ、月末あたりまでいさせてもらえたらいいなあ、とは願っているのですが。
先生とそういう話をしている時の父は、眼をしっかりと開けて、真剣に聞いています。で、時々声も出します。なによりも自分のことですし、家に帰れるかどうかとても気になるようです。で、私が手を握ってゆっくりと説明してあげます。「ここは救急だから、長いことはいられないしね。もうちょっと全体的に良くなって、家に帰れるようになるまではS病院にお世話になることになるけど、私らも毎日行くから、もうちょっと我慢出来るよね?」と。
今日のところは一応納得してくれた感じです。本当にもう一度連れて帰ってあげるのを目標にしたいと思います。でないと気力も続きませんしね。嶺 死ぬ時は自宅で、というのが一番の希望かもしれません。
「大丈夫」「帰ろうね」「黒ビール飲みに行けるように」というのが、父を元気づける魔法の言葉のようです。言霊(ことだま)ってあるんだなあ、きっと。そのことによって、自分も頑張る気にさせられるのが不思議ですが。本当に最期まで希望は持ち続けていたいと思います。