お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

4度目の入院(汗)

夕方、突然に父の状態が悪化しまして…。嶺

3時半まで看護師さんが来てくれてて、その時は酸素量がいまいち上らないなあ、という状況だけだったんですが、わずかその1時間半後くらいに、突然に息が非常に苦しそうになって、両手は硬直、顔色は悪いし、酸素吸入の量を目一杯にして、口と鼻のマスクをしても良くならず。嶺

再度、看護師さんが駆けつけてくれたんですが、どうも状況が改善せずに、酸素量も下がるばかりで、かかりつけの先生にばたばたと紹介状を書いてもらって、結局救急車でまた病院に…。 救急車の中で熱が40.2度だと言われました。肺炎だったんですね。それもいきなりに。

それでまたHCUに入院することになりました。退院からわずか20日くらいのことでしたね。嶺

父に体力と寿命があれば回復するかもしれませんが、今回は「もし自力で呼吸が出来なくなった場合のこと」を聞かれました。つまり人工呼吸器をつけるか否か、ですね。辛い選択ではありますが、無駄に長く苦しいめにはあわせたくないなあ、ということで、最後まで酸素吸入だけでお願いします、と頼みました。

普通に肺炎だと呼吸器をつけても外せる可能性はありますが、心不全もある父の場合、つければずっとはずせないだろうということで。

どちらに転ぶかわからないけれど、最悪の結果も覚悟しなさい、ってことですね。輦 遠からずそういうことになるかなあ、と思っていましたが、「一日一日を大事に」って先生に言われたのが身にしみます。

あとはもう、神様におまかせするしかありませんよね。

…というわけで、明日からはまた毎日病院通いです。電話の音が心臓に悪い日々になりそうです…。怜

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