お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

やっぱり可愛い

面会時間が11時からだと、朝のうちに結構時間があるので、ちょっとした買い物とサイトの更新が出来ました。廬 今回もやはり花を描いております。いずれ、花のインデックスなんかも作りたいとは考えているのですが…。

それと、いままではこの日記の中で書いていたWeb拍手のお返事を独立して設置しました。これでもっとスムーズにお返事が出来ると嬉しいなあ、と思っているのですが…。

でも現在、その拍手のお礼画面の背景色の設定が反映されていないのはなんでかなあ?嶺 うちのブラウザだけでしょうか?嶺

 今日の父、家族に甘えているのがよくわかる状況でした。秊 言葉には出来ないものの、「しんどいんだよ~」「帰りたいんだよ~」というニュアンスの声を何度も出していましたし、行っている間は手を握って欲しいらしいですし…。なんだか赤ちゃんみたいで、えらい可愛いなあ、と改めて思いましたよ。漣 思いきり、ぎゅーっとしてあげたいなあ、と思いました。

母はいまだに毎日のようにkissとハグを欠かしませんが、これは呼んでも起きない時に強引に起こす手段でもあるらしいです(^^;) 金婚式をとおに過ぎてもいまだにこれだしなあ…。そういえば私もまた二十年ぶり以上久々に「パパ」と呼ぶようになっていました。不思議なんですが…。秊

現在の父の担当の神経内科の先生は、ついこのあいだアメリカから帰国されたばかりで、あちらの最新医療を2年ほど体験してこられたようです。

うちの父も現役時代は何度もアメリカあたりに仕事に行ってたんですよ、という話をしたら、余計に親近感を持ってもらえたようです。

「お父さんの世代が頑張ってこられたおかげで、私たちが気軽にあちらで学べるようになったんですから…」と、そういうことをきちんと理解されているようでした。後期高齢者をないがしろにしがちなどこかの人種とは違うなあ…。

いままでに家族が頑張って在宅介護を続けてきたこと、これからもまた在宅に戻って続けたいことなど、最初にきちんと伝えておいたので、余計にちゃんと治してやろうと思ってくださっているのかもしれません(^^;)

まあ、そういういい先生に出会えたことが幸せだなあ、と思います。劣

ちなみにこの担当のO先生、一昨年お世話になった美人のI先生の先輩だとか。I先生もいいお医者さんでしたが、出産のために辞職されたようで、また戻って欲しいなあ、と願ってしまいますね。

そういえば、このブログの記事がもうじき2000通になります。始めた頃にはよもや介護日誌になるとは予想もしていませんでしたが、いろんな意味でいい人生経験をさせてもらっているなあ、と思うのですね。

いつもいらしてくださるみなさまに最大級の感謝を…。漣

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