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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

雑誌=好奇心?

結局、昨日から母が体調を崩したおかげで、日曜日も休みらしい休みにはなりませんでした。嶺 誰かが休んじゃダメ、とかって言ってるのかな?と思うくらいですね。輦

母の不調は今日マッサージの先生のおかげで、いくらかましにはなったものの、まだ血圧も高いし、動悸も吐き気もあるようだし…。それだけ疲労が蓄積してるんだろうな、と思うんですが。まあ、歳も歳ですし、仕方がないとも言えるんですけどね~。蓮 なるべく休ませようと思ったら私が頑張るしかないよな~。怜

そういう中でのお絵描きも、あとは背景のみみなっております。が、年賀状に使うにしてもネズミが影も形もないのはどうしようかなあ。嶺 まあ、私はもともと干支にこだわらないものしか描かないのですが、ネズミにはどうも創作意欲がわきませんね。これが龍とか馬とかうさぎとかなら全然違うんだけどなあ…。怜

Web拍手ありがとうございます。

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このあいだネットで案内が来ていたので、ふと興味を惹かれて雑誌(というか、ムックなんですが)を2冊ばかり注文してしまいました。

 白夜書房の「Sundari」というものです。

どういえばいいんでしょうか。まあ、スピリチュアル系の本ですね。私が期待したのはかつて愛読していた「エルフィン」のような内容の本でした。

で、実際に手にして読んでみたら、体裁も紙も内容もそれなりに豪華になっているけれど、中身は「エルフィン」の1/10(個人的主観)の読みごたえもなくてがっかりでした。輦

以前にも書いたことがありますが、「エルフィン」は内容が専門的かつマニアックになり過ぎて休刊したような本でしたが、それだけに充実してましたね。あの雑誌をきっかけにサビアンタロットや四柱推命や数秘術など、それなりに自分でも学びたくなったのも事実ですし。すごく知的好奇心を刺激される本でした。劣

今はそういうのって望めないのかな。軽薄短小になりこそすれ、逆のものは望まれないだろうしなあ…。蓮 ましてや本が読まれない時代だし。

思えばここ数年、雑誌の類いを買ったことがありませんね。昔はそれなりに興味を惹かれたものに関する雑誌をよく読んでたものですが。

あの「ムー」とかもかなり好きでした。凉「歴史読本」を毎号読んでいた頃もありましたし、「ニュートン」とかも継続して読んでたりしました。ジャニーズ系にはまった頃は「Junon」とか「POPORO」とかも読んでたりして…。嶺

それが今では時々Mac関係の雑誌を買う程度です。あと毎号読んでる漫画雑誌が3種類。

好奇心が少なくなったのか、他に情報源があるからか(主にネットですが)時間がないからか(これが一番大きいかも)…。なにかにはまれる時代って幸せだよね~、とあとになると思います。

なんだかやたらと「エルフィン」が懐かしいこのごろですね。

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