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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

気力の勝負です

 今日は結構暑いですね。午後以降は雨のような予報ですが。

まあ、そういう中を頑張って食料品の買い出しには行って来ました。9時開店のスーパーが特売日でしたしね。もうこの1年近く10時開店のお店には行っていないような気がします。たまにはゆっくりと時間を気にしないでのんびりゆっくり買い物してみたいですが…。こういう類いの欲求不満がついついオークションに走る原因になっているのかもしれないですね。嶺 どこかに美味しいものを食べにも行きたいなあ、と思ったり…。

こういうリフレッシュの部分は介護にあたれる女手が3人以上ないとダメなんですね。そういう恵まれたところなんて、滅多にないよなあ…。蓮

で、今日は2時には看護師さんが来る日です。

Web拍手ありがとうございます。

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短い自由な空き時間を繋いで、相変わらず素材のバリエーションを作っております。わずかな色合いの変化など、ほとんど間違い探し状態のものもありますが…。嶺

全部作るにはまだまだなのに、かなりの数になってきていて、自分でもびっくりしています。いつのまにか、そんなに副産物が出来ていたんですね~。これもあくまでも「副産物」であって、最初から素材のみを作るなんていうことはおそらく出来なかっただろうな、と自分でも思いますね。こういう作業自体は嫌いじゃないですけどね。

具体的に「これをやりたい」という目的があった方が気力を奮い立たせる原動力になるのは確かです。最近はただ毎日生きているだけでかなりの気力を必要とする気がしますので…。嶺 気力がなければ、このしんどさに負けてほとんど寝たきりに近い状態になってもおかしくないなあ、と思います。輦

元気な人には想像もつかないと思いますし、実際に私も元気な時はこういう感覚がわかりませんでした。嶺 でも最近は時々思います。鬱の人はこのひどい倦怠感に耐えるのに疲れて絶望して死にたくなるんじゃないかなあ、と。風邪で高熱が出る方がまだずっとましだよね、と個人的には思ったり…。

そういうところから普通に生活するだけでもかなりの気力が必要ですが、さらにもっとなにかと思うと、それ以上にまだ精神力が必要なんですね~。その励みになってくれるのが、あるいは支えになってくれるのが「具体的な目標」だったり「大事な約束」だったりします。とりあえず、それが出来るまでは耐えてみようかな、と思いますし。劣

脳内メーカー」とか「体内メーカー」の流れで、最近死亡推定期日まで予測してくれるものがあるんですよね。でもあちこち見ていると「そういうのは結果を知るのが怖い」という人が圧倒的に多いようで、それが普通の人の感覚なのかなあ?と思いました。

ちなみに私の場合、他の占いでやった時は78歳だとか85歳だとかの結果になって、「え~、冗談じゃないよね~。まだそんなにあるの~嶺」って思ったりしましたが…。死亡推定期日だと57歳だったかな。ああ、それくらいでいいんだったらなんとかなるかもね、と、この結果を見てやっとほっとしたり…。秊 鬱の症状を抱えたままで長生きなんて死ぬよりも辛いよね、きっと…。輦

「余命はあと数ヶ月」とか言われたほうがむしろ元気になるかもしれないなあ、とふと思ってしまいました。怜

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