なんだか今日も忙しいです。６時前から活動しているのになんでかなあ？母が８時前から自分の診察のために病院に行きまして、そのあいだ父を看てたんですが、今日は全然寝てくれず、さんざん吸引と口腔清掃もやりましたし。それも居間にペンとインクを持ってきて、人物の線画にペンを入れつつ…でした。エアコンがあるから涼しいのはいいけど、手元が暗いからトレースには不便です。
母の帰宅を待ち兼ねて、ドラッグストアに。昨夜蛍光灯が２ヶ所もアウトになったので、それとついでにおむつも買い出しに。コンビニに寄って注文してあった本をもらって、帰宅したら早めのお昼ご飯をあげないといけないし。
で、マッサージがすんで洗濯がすんで…。一息ついたらすでにこの時間なんですよね。嶺 本当に貧乏暇なしです。輦 ここしばらく弟が具合がいまいちらしく、ほとんど買い物に行ってくれないから、倍に忙しいのかも…。怜 明日は父の薬をもらいに行くのでさらに忙しそうな感じです。あーあ。玲
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昨日と一昨日は24時間テレビをやってましたね。ほとんど見ていませんが。ともあれ、居間に行くとずっとテレビがついてるわけで、見るとはなしに見るはめにもなります。
でもどうなんだろうな？とこのごろふと思うことがあったりもします。「頑張る人を応援する」のが大ざっぱに言えば主旨なのかな？と考えてみたり。
まあ、日本人って基本的に頑張り屋の人が多いように思われます。だからこそ今の世の中にこれだけ鬱病が増えるのかなあ、とも。
頑張る人を応援するのはすごくいいことだけれど、もっと上手に息抜きするというか、もっと違う価値観の視点があってもいいかもなあ、とふと思ってしまいました。
ものすごく頑張った結果、病気になって、もう頑張らなくてもいいよ、と言われると、今度はどうしたらいいのかわからなくなったり、頑張れない自分は価値がないのかも、と落ち込んだり。
エアコンのない部屋で老夫婦が熱中症で亡くなったニュースを見た母が「この人たちは戦争中は『お国のため』とものすごくいろんなことに耐えてきた世代なのに、国はエアコンくらいつけてもあげないんやね」とか言ってました。国民年金の金額だけでは最低限の生活も難しい時代です。
正直、いろんなことに絶望しそうになります。国のことだけじゃなくて、世界的なことも地球的なことも。それはささやかな頑張りだけではどうにもならない規模かもしれないですし…。
なんだかなあ…。上手く言えないんですが、「頑張る」ってそんなに立派なことで大切なことなのかなあ？と疑問と同時にふとむなしさのようなものを感じてしまいました。怜
