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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

病院で早死にするケース

 まだまだ厳しい残暑です。

朝一番の8時前のお墓参りに始まって、郵便局に2往復、コンビニと100円ショップと、かかりつけの先生の往診と軽い昼食とシャワーと洗濯を済ませたらこの時間。半日あまりで首の手ぬぐいが絞れるほどたっぷりと汗をかいたのでバテバテです。嶺 もうこのあとは動きたくないよ~。蓮

でもまだ明日は入浴サービスの日なんですよね。また午前中は忙しく終わりそうな予感…。輦 今朝はさすがにじっくりとメールチェックする余裕もありませんでした。本当はお昼寝したいけど、そうしたら自分の用事がすまなくなるので頑張って起きています。

Web拍手ありがとうございます。

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かかりつけの先生が往診のついでにいつもお茶を飲んで行かれるんですが、その時の話で、他の在宅看護の患者さんが「家族の骨休めのため」と1週間入院したら、そのままどっと悪化して亡くなられた、というのを聞きました。

家で看ている時は元気だったらしいです。だから環境の変化がショックだったのか、介護が行き届かなかったのか…。今の病院の人手の事情ではとてもとても手が足りないですよね。嶺 

自分のことが自分で出来る患者さんならいいんですが、それが無理な患者さんはとてもじゃないけど、家庭で家族が介護するには及ばないと思われます。

うちなんかも典型かもしれません。入院中は父も泣いてましたし。具合の悪い時に誰も来てくれなくて悲しかったらしいし。輦 それを見て、母も私ももう入院はさせたくないと決意したのでした。玲

父も家ならばリラックスしてますし。先生にも「ここはベテラン2人だから任せておける」と言われていたり。母も私も元気でないと家での介護は無理なんですね。だからどちらかが病気で無理になる可能性はなきにしもあらずですが、そうでなければ出来るだけ病院には入れたくないなあ、と思っています。

医療不信なわけではないですが、看護は決して充分とは思えないのが病院事情ですもんね。蓮

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