お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

年中無休の怖い話

 この夏の猛暑予報で、すでに眩暈がしております。嶺 東京で40度を越えたりしたら、京都はもっと暑いのが必至じゃないかと。おまけに渇水。怜不安ですね~。うちのように病人や老人がいる家は本当に不安です。それ以前に自分の体力とPCのご機嫌も不安ですが。輦 私の部屋はエアコンないんです。それでMac熱暴走したら怖いなあ、と。輦 自分だけじゃなくて、PCにも風が当たる位置に扇風機を置いてますが、いくらかましになるかなあ?嶺

昨日は北海道が一番暑かったらしいので、先行きが不安ですね、マジで。

ちなみに昨夜は疲れたので、午後9時には横になってしまった私でした。玲

Web拍手ありがとうございます。 >春音さん、壁紙は徐々に形にしていくつもりですので、気長にお待ちいただけると幸いです。

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 落ち込みがましになるとやはり本が読みたくなります。でもあんまり重いテーマじゃない本ね。

そういうわけで肩が凝らないこういう本を。


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「うわさの神仏」3巻/加門七海・著

1巻からずっと読んでますが、今回は東京編。

正直、地元京都の話題は結構知り尽くした感がなきにしもあらずなので、かえって新鮮に感じる内容でした。

すごくポピュラーで普通の人にはなんでもない場所が「見える」人にはなんでもなくない場所になるのって、そういう視点で見ればかなり面白いかもしれないですねえ…。視点を変える、という意味では中沢新一さんの「アースダイバー」なんかもかなり面白かったですが。撚

「都」という場所には歴史のぶんだけ多くの人間の生きていた跡が残っていて、地層をはぐといろいろなものが発掘されてくる感じで面白いですね。

ただ、旅行先で安眠したい人には霊感のある人との旅はお勧め出来ないかもしれませんが(笑)秊

本来写真を撮ってはいけない国立博物館で写真を撮るはめになると、しっかりと「写ってしまう」というのは地元では有名なお話なんですか?なんだかいっぱいいるらしいですが…。見える人にはちゃんと見えるらしいです。そういうような場所って東京にもいっぱいあるんだね~。

私はいつのまにかそういう霊感の類いがなくなってしまって、まったく鈍感な人種と化してますので、そういう刺激がちょっと羨ましいような気もしたり…。璉

やっぱりそういう世界もかなり好きな自分を再確認してしまいました。鍊

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