丹 今朝は4時起きでした。おむつ交換のあとで、すぐに父が空腹を訴えたので、そのまま起きてご飯にしたんですね。どのみち6時には起きるつもりだったし。寝直すときっと起きられないなあ、と思いまして。たぶん正解でした。…が、今眠いです。簾 このごろ昼寝するタイミングがないんですよね~。父の夕食もそれなりに早くなりますし、そのあいまに用事をしないと…。
でも、今日もマッサージが済みました。クリニックも。弟が気分が悪いと言って、診察に行かなかったので、微妙に私が怒られたような気がしないでもないです。なんだかなあ…。いろんなことで度胸がかなり足りないんだよね。玲 来月は引きずってでも連れて行かねば。練 なんでこういう苦労をしないといけないのかわかりませんが…。ため息。玲
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しばらく前に新聞記事かなにかで見かけた記憶があるのですが、親の介護についてのアンケートで、「相続するものが大きいほど、介護をするという割合が増える」みたいなことが書いてありました。
わりと当然というか、人間心理ではわからないでもないなあ、と思いました。親子の関係でも形になるものの相続があればやる気が出やすいのかもしれません。
うちなんか、相続出来るようなものって、なにもないんだよね~。怜 築40年を越えたこのボロ家くらいのもので。土地や田圃や有価証券があるわけでもないし、家宝の骨董があるわけでもありません。ましてや現金も貯金もないですし。蓮
でも私のようなあまのじゃくは財産がたっぷりあったら、「お金目当て」と思われたくないから、かえってなにもしないかもしれないなあ、と思いました。秊 …っていうか、お金があれば別に子供に頼まなくてもきちんと世話してくれる人たちがいると思うんですよね。
むしろ貧乏だからやらざるをえない状況にはまっている人の方が多いように思えますが…。介護保険にも限界がありますし。
時々、自分でもなんでこんなに自分を犠牲にしてやってるんだろうな?と不思議に思うことがあります。でもやはり自分の手を尽くさないと満足出来ない気がするんですよね。可哀想なめにはあわせたくないなあ、とも思いますし。
こういうのって、自分でいうのもなんですが、やはり愛情なのかもしれません。少なくとも嫌いな親なら全然やる気がしないだろうな、と。「かわいい」と思えること自体が不思議なんですよね。
父が元気な時はいまのような距離の近さやスキンシップはありませんでしたし、想像もつかなかったけど、実際になんの抵抗もなく出来ているのが自分で不思議なのでした。やっぱりこの両親を自分で選んで生まれてきたんだなあ、と改めて感じるこの頃です。