お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

本当に大事なこと

昨日はマッサージのおかげで束の間の極楽気分を味わってしまいました。でもって、ここのところ昼寝も出来ていなくて、睡眠不足だったので、午後9時にダウン。簾 今朝も5時までは寝たはずなんですが、夜中に3度ばかりおむつ交換を余儀なくされたおかげで、熟睡した満足感がありません(汗)嶺 父もお腹の調子がいまいちなんですよね。しかも夜中にお通じがあると、本当にハードなんだなあ…(汗)半分眠りながら交換してます。玲 自分がトイレに行っても半分寝てるし。簾 おかげで昨夜は落書きする暇も読書する暇もありませんでした。あーあ。輦

今日は11時から訪問入浴です。その後はゆっくり出来るのかな?そろそろお絵描きしないとなあ…。四神の中心になる麒麟も是非!というリクエストをいただきまして、それも頑張らないとね~、と思っています。鍊

Web拍手ありがとうございます。

 ………………………

最近の幼児虐待のニュースなどを聞いていると、「か弱きもの」イコール「守るべきもの」という式が誰にでも通用するわけではない、ということが哀しい実感として理解出来てしまいます。

でもこれは本当のところは私にはわからないと言う方が正直なところですね。弱い存在を虐待したいなんて思ったこと、全然なかったりしますので…。

それはね。たとえば虫などを興味本意で殺したりしたことはなかったわけではありません。「虫も殺さない人間」とは決して自分のことを思わないです。苦手なものは苦手だし(汗)でも虫の類いでもなるべく余計な殺生はしたくないので、窓を開けて逃がすことも多いです。

目の前にある命に対してはそれくらいの想像力が働くよなあ、と思います。でもこれももっと他の広い世界のことになるとどうなるかっていう自信はありません(汗)世界中の不幸な子供達に対しては想像力の限界があって、その結果なにも出来ずにいる自分がいるからですね。

我欲になってしまうと困りますが、目の前の小さな命について、考えてそれを大切にする配慮は人間として最低限必要なことではないかしら?と思います。きっとそこからすべてが始まるような気がします。

ペットを可愛がることと、その命の果てを見つめることと、同様に家族の生きざまと命の終わりをきちんと見守ることと。そういうことって子供の時代には絶対に必要なことですよね。

身近な家族やペットへの共感はすべての命への共感へも繋がると信じたいです。で、それは大人がしっかりと子供に伝えていかないといけない一番大切なことかもしれません。そしてそれは早すぎることってないんだよね。

おむつがとれるのが遅くたって、言葉が遅い子がいたって大丈夫だと思います。障害などがない健康な子供なら、大人になるまでおむつしてなさい、と言っても無理なことですし(笑)その時が来たら勝手に自分でトイレに行くようになれるもん。焦らなくても大丈夫。目先のことよりも、もっと大きな人間として大切なことを教えてあげるのが大人としては一番大切な教育ですよね。

Copyright (C) 2001-2018,Haruusagi All rights reserved.