昼夜が逆転しているらしい、父の生活リズム。おかげで、このごろ夜中に大々的なおむつ交換を余儀なくされております(汗)嶺 ゆうべもパジャマから敷いてあるタオルまで汚れて取り替えました。さすがに毎晩夜中の洗濯はご近所迷惑だと思ったので、取りあえず汚れ物をたらいにつけておいたら、母が消毒用のミルトンの原液を上からかけてました。…で、今朝起きて、いざ洗濯、と思ったら、それがかかった場所が見事に漂白されてました。輦 もとの色がカーキーっぽい濃いめの色なので、ちょうど迷彩柄のタオルのようになってしまった(笑)まあ、言わなきゃわからないよなあ…。変わった柄だなあ、と人は思うだろうけど。秊 ひょっとしたら白いシャツの漂白も出来るんだろうか?と考えてしまったり…。
今週はどうやら頭の中も休日が続いているようで、全然イメージも浮かばなくて困っています(汗)蓮このままスランプに突入したら怖いですね。輦年賀状の絵も控えているというのに…。焦っても仕方がないので、しばらくイメージの霊感を静かに待つことにします。玲
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過去の日記に書いていたような原因で、私は基本的に教師不信がかなりひどいです。学生時代には遂に尊敬すべき教師と出会えなかったこともありますし。出逢ったのは見事な反面教師ばっかりだったのよね。練
そういうことを主な原因として、大体「学校」という場所とそこに関わる大人を信用していません。最近多いですが、いじめの原因を教師が作ったというのも、私にしたらあまり意外なことではありません。哀しいことですが、そういう「人間として出来ていない」教師って少なくないのです。だからね、親はもっと賢くならないといけません。相談するに値する教師かどうかをしっかりと見極めて欲しいと思います。
子供にとっては生活のほとんどメインの場所が家庭と学校なんですから、そこで自身の人格を否定されたら、本当に行き場所がなくなってしまいます。
そういう場所にはね、無理に行かなくてもいいんだよね。学校なんて本当に狭い世界なんだし、ありのままの自分を受け入れて認めてくれる場所はもっと他にもあるんだよ、ってことで。親ならば子供を守るために学校なんかやめさせればいいと思います。命を犠牲にまでして行くような場所じゃないもん。そんな価値はないです。
私は外見はいかにも大人しく、いじめにあいやすいタイプの子供でした。が、実際にはそういう目にはあっていません。どこかでプライドの高さというか、そういうものが伝わっていたのかな?とも思います。むしろ敬遠されることの方が多かったな。多人数でつるむのは好きじゃないし、一人の方が気楽でよかったですけど…。中学生の時などはそれでもグループはあったんだよね~。子供でもつきあいは仕方がないか、と諦めていたふしがありましたが。
この中の誰も自分を守ってはくれないという実感は強かったですね。小学生の時にはしばしば頭痛を起こして保健室で休んだりしていましたが、中学生の時にはそれも我慢するようになりました。ひどい教師不信だと自分でも思います。
ちょっと離れた場所で見ていると、いじめる側の子が持っているコンプレックスとか、そういうものが見えてきたりします。そうすると「あーあ…」という気持ちになって、やはりいじめられている側の子をかばってしまうんだよね。自分よりも立場の弱い子をいじめるなんて、最低だよ、とその時からしらけてた気もします。
すでにその頃には自分にとって「力が弱いもの」「幼いもの」「愛おしいもの」「かわいいもの」などがイコール「守るべきもの」になっていたようです。自分よりも弱い子に当たってうっぷんばらしなんてすごい卑怯な行為だし、そういうことしか出来ない子の弱さなんてミエミエじゃん、と思ってました。自分よりも強い相手にぶつかってみろよ。そうしたらいくらかは見直す気になってあげるから、と。
いまでは両親までもが「守るべきもの」の範疇に入ってしまいましたが(笑)秊
学校はまあ、全然、無駄ではなかったかなあ、と今では思います。世の中の縮図を見れて、反面教師にも出会えて、それなりの知識は得られた気がするし。でもやはり命を賭けてまで行かなきゃいけない理由は全然見出せません。
もしも今、そういうことで悩んでいる子供さんがいたら、学校なんてやめちゃえ、って多いにお薦めしますね。義務教育だろうがなんだろうが、どうでもいいんです。親もそういう決断する勇気を持って欲しいと切望してしまいます。学校や教師なんか信用したり、あてにしたりしちゃいけませんよ。廉