暑い…今日は真夏日になりそうです。
病院のはしごはやはり疲れますね(汗)嶺 クリニックの帰りのタクシーで荷物を取りに自宅に寄って、そのまま父の病院に行ったのですが、それでも疲れ方が半端じゃないなあ、という感じです。なんであんなにエネルギーを消耗するのかなあ。蓮
父は昨夜は午前2時くらいまで大声を出していたようで、今朝は眠くて機嫌が悪かったらしく、母も私もかなりポカンとやられました(汗)チューブの類いを勝手に抜かないように、右手にミトンをはめてあるのですが、ミトンがグローブみたいです。で、またそれが眼だとか、喉だとかに来るとかなり痛いです(汗)やっぱり急所だもんね。廉 家に帰ってもこの状態のようだと、なんだかすごく甲斐がないですね。痙攣が起きる前はなにをしてあげても「おおきに、おおきに」と言ってる人だっただけに、そういう変貌は結構こたえます。ああ、本当に辛い病気だなあ…。輦
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自分自身が落ち込まないでいるのはとっても努力を要するのです。なんだかここ数年は試練が次々に襲って来る感じですもんね。それも自分のことよりも主に家族のことが多いですね。
弟の離婚で始まるまでにも、まあ、いろいろと家庭内のもめごとはありましたが、それでも子供がいるし、という事実には大人達がかなり励まされたものです。
でも結局は離婚。それ以降に弟は本格的な鬱になり、ついでにお酒で肝臓や胆嚢を悪くして入院するし。 不安だとか落ち込みだとかから逃れたいためにアルコールに頼って、かなり依存症に近くなってしまいます。まったく飲まない時もあるのですが、今なんか、父のことなどがあるから、駄目なんですよね(汗)すでに胃が拒否して吐いてもまだ飲む。蓮 それでまた入院とかになったら本当にたまらないです。怜
母の場合もまだ乳がんの心配も大きいし、糖尿や心臓の不調もあるし、鬱の傾向もあるし、そこへもってきて父がまだひどい状況で帰って来たら…。すごいしんどいなあ…。蓮
今でも少なくとも家族全員の分はしっかりしないといけないわ、って気持ちでいますけど、これがやはり心身共にかなりこたえる時期があるのですね。精神的な波と疲労の波とが一緒に来るのが一番怖いです。
いまはまだ大丈夫。身体は疲れていて、背中などはバリバリに凝っていますけど、これからお絵描きしたいって、気持ちはありますし。(線画はすでに出来てますし)撚
ただ、昔からうちの内情を知っているご近所さんの中でも、本当に親身になって心配してくれる人ばかりがいるわけではなくて、ただ興味本位でだけ尋ねる人も少なからずいます。よく「他人の不幸は蜜の味」と言いますが、そういうタイプの人も存在するわけで…。蓮 ほおっておけばいいのですが、どうしてもご近所だと関わりなしではいられなくて、それがなかなかにうっとおしいです。玲
そういう人たちを喜ばせないために、負けん気で頑張るしかないなあ、と改めて思ったり…。「どうしてうちってこういうふうになるのかなあ…」と母がぽつんと言っていましたが、やっぱり不幸に負けないためには気力しかないような気がします。嶺
やっぱり落ち込んでいる暇はないなあ。まだまだなんとかしっかりしていないとなあ…。