お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

やや浮上したみたい

山梨県にいる姪っ子からお見舞いの花束が届きました。2回目のお給料で送ってくれたのかなあ。早速、父のもとに届けました。こういう気遣いが出来る子に育ってくれていて嬉しいですね。鍊

そういうものがあったので、今朝も行くまではダウンしていた私ですが、なんとか病院にも行って来ました。ちょうど担当の先生にも会えましたし。今日から血液をサラサラにする薬をやめてみて、10日ほど待って、胃の手術らしいです。再来週あたりかなあ、と。で、術後もしばらくは入院が必要なので、大体あと一月くらいはかかりそうな感じですね。手術の後はそこから食事させる練習とか、つきそいそのものの時間が長くなりそうな気配ですが、まあ、ちょっとだけはゆっくり出来るのかなあ、と。

入院と介護保険との支出がだぶるのは経済的にきついですが(汗)嶺 なんだか、ここ数年間の家族の入院とか弟の離婚とか、私や弟の病気などで、家の財産はゼロになってしまいました(汗)もともとないところへ余計に、ですから…。どうしようかなあ、これから…(汗)輦

Web拍手ありがとうございます。

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ここ数日、めっきり落ち込んでいた私、鬱がひどくなったのかも、と自分でも思いました。なにをしていても空しい気分が抜けませんで…。まったく気持ちが晴れない日が続いていましたし。

今朝もひどかったです。起き上がるのも辛くて、そのくせ昨夜は眠れなくて入眠剤を飲んだりもしましたし。10時半くらいまではそういう暗い気分がずーっと続いていたんですね。

で、その頃に父の身体を拭いて着替えさせてくれるための看護師さんが来まして。いつもは二人で来てくれるんですが、今日は手が足りなかったのかひとりだったのです。ひとりではとても無理だわ、と思ったので、母と二人して手伝ってしまいました。

今回でますます耳が遠くなった父ですが、耳のそばで説明すると理解して大人しくしてくれるので。優しい看護師さんで、しきりに恐縮してくれましたが、私も汗をかきながら着替えさせたりすることに夢中になっていて、それが終わって父が眠ったら、妙にどこか気持ちが楽になっていたのですね。なんなんだろうな、これって。

こういう介護の仕事は反応がすぐにわかるから、そういう意味ではやりがいがあるのかもしれません。24時間休み無しでの自宅介護はきついですが、時間が限られたお仕事としてやる分にはやりがいがあるかもしれないなあ…とか、ふと思ったり。

姪っ子なども職場で問題があるとすれば人間関係で、仕事そのものは頑張っているらしいです。なんというかそれなりに満たされる気持ちになるのかもしれません。凉

そういう次第でひどく落ち込んだ気持ちもいくらか浮上出来たみたいです。ものすごくストレートに「誰かのために出来ることがある」という実感を得られるのは幸せなことなのかもしれないなあ、と思いました。撚

父の退院までにお絵描きも頑張って、また介護がちゃんと出来るように鋭気を養っておかないとね、と思います。秊

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