お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

縁もいろいろ

また雨ですね。

父は今日はずっと寝ておりました。3時間ほどいたのですが、眼を覚ます気配がないので、帰宅。熱があったりしてしんどい状態なのかもしれません。でもそのあいだに担当の先生と地域医療連係室の人と話が出来ました。いましばらくはどれくらい飲み込みが可能か様子を見て、今後の対応を考えていくことと、状態が落ち着いたらまた家に連れて帰ります、という旨、伝えておきました。口だけでの栄養摂取が難しいなら胃に穴を開けてでも仕方がないとも思いますし。そういう状態でも家庭で介護出来るらしいので。

地域医療の相談に乗ってくれた人は「『家へ連れて帰る』と言ってもらえるのが一番嬉しいです」と言いました。現実にはそれが一番の理想でも、果たせずに連れて帰れないお宅が多いってことですよね。嶺 特養老人ホームなどでも、持ち家の条件や介護能力の問題で、優先的には入れないってことでしたし、どのみち自宅で介護するのが一番いいようです。きっと本人にもそれが一番かなあ、と。

昨日はずっと泣いていて、今日もどうかすると涙が出て来るので、その人に「よほどお父さんに可愛がられたんですね」と言われましたが…。どうなんだろうな。特別にべたべたしたり、友達みたいな親子ではないですね。うんと子供の頃、弟が生まれるまではかなり可愛がってもらっていたようですが。でも喧嘩とかもしたことないし、仲が悪い親子でもないです。

異性の親子って、大人になると微妙な距離を置きますよね。それは誰でもそうだと思います。でも父が子供のようになって、かえって会話やスキンシップが増えたのは面白いなあ、と思います。なんか最近では「ん~。可愛い~漣」ってペットや赤ちゃんにするみたいにスリスリしたい気分にすらなっているから不思議です(笑)秊 …なんなんだろうな、これって。親子って不思議だなあ、と思います。

劣 あ、それはそうと。もうお会い出来ないなあ、と思っていた脳外科のH先生にはまたお会い出来ました(笑)撚 そうか、脳外科と神経内科って同じ病棟なんだ。わーい、ちょっとお得な気持ちですね(笑)

「H先生ってオトコマエですね~」と言ったら、看護師さんには「えー、でもちょっと年喰ってますけど(笑)」と言われてしまいます。年って…どう見てもH先生は40代半ば以上には見えないんだけど…。(もっと若いかも)さらに若い世代の看護師さん達には40代でも「トシ」だって思われているんだなあ…。嶺

ちょっと微妙に複雑な気分です。玲

Web拍手ありがとうございます。 >励ましのメッセージをくださった方、どうもありがとうございます。おかげさまで迷いが取れたので、あとはまた開き直って頑張れそうです♪

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