お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

最高の贅沢

昨夜は父がよく寝てくれたので、家族も爆睡。気がついたら午前5時で、トイレに行ってさらに寝なおし、で、結局起きたのは8時前でした。よく寝ました。…が、かえって頭がぼーっとしているのは情けないなあ。このところ起きているあいだはずっと頭痛がしているし。更年期は頭が痛いんだよ、と言われたし、鬱でも痛いらしいので、仕方がないですが、毎日鎮痛剤を3回飲まないと駄目なのが困ったところです。やー、でもドーピングでもなんでもして毎日暮らしていかないともたないもんね(汗)嶺

今日は午後からリハビリの先生とかかりつけの先生が来てくれます。昨日、ケアマネさんと話したところでは、仮に家族が疲れてもショートステイでも充分に介護保険の中でできるということでした。それは助かるかもしれません。いざというときは、というのがあると気分的に楽ですもんね。

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ずーっと若い頃から私は「書庫」と「アトリエ」というものに憧れておりました。

空調管理がきちんとされた書庫。すべての本がわかりやすく整理されて、取り出しやすく、湿気の心配もないような…。10帖くらいの書庫があるといいなあ、と。

さらにアトリエ。これはかなりスペースが広くて、PCのコーナーとスタンプ関係の棚があって、ミシンも常に用意がしてあって、(普通のミシンとロックミシンと)部屋の真ん中には畳1帖くらいの大きな作業机があって、そこでお絵描きしたり、お裁縫したり、手芸をしたり、スタンプアートをしたり…。

さらに非常に座り心地のいい椅子があって、心ゆくまで本を読んだりお人形と遊んだり。陽当たりのいい撮影スペースもあるといいなあ、とか。

…いや、本当に全部妄想なんですけど(汗)嶺

現実はそれが仕事で、それなりの収入に結びついてくれないことにはとても実現は不可能なので、今生は夢のままで終わってしまいそうです(汗)輦 でも気分的にはそれが私にとっての一番の贅沢かもしれないですね。とりあえず生活の心配がなくて、自由な時間はすべて創作に使えるなんていうのは、本当に贅沢なことだと思いますし…。烈

私にとっての贅沢って結局はそういうことみたいです。でもこれって誰しもが思っていることですよね。自由時間を全部好きなことに使えるというのは。現実にはなかなか不可能だからこそ夢なのかもしれません。まあ、空想するのは自由ですし(笑)秊

ほとんど物置きと化した自室の極狭スペースで現実逃避の空想に走ってしまう私…。烈

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