昨日もホームセンターに行ったのに、まだ足りないものがありまして、今日も総合的な品揃えのスーパーに行ってこなくては…。はあ…しんどいなあ。蓮 でも風邪の症状はわりとましになりました。
やはり昨日からイラストストーリーを印刷するための原稿を作っています。結局、AplleWorksのワープロ機能を使って、イラストを張り込むことに。低解像度ですけどね。ああ、でもこれを印刷するのがまた半端な枚数じゃないんだわ～（汗）嶺 下手したら100枚越えるかも。そんなに書いていたのかと自分でも驚きですが。秊 落ち着いたらまた続編も書きたいものですね。撚
★Web拍手ありがとうございました。 ＞メッセージくださった方、どうもありがとうございます。「絵力」というのは面白い表現ですね。見てくださる方に訴えかけるものが出来ればいいなあ、といつも願っております♪
………………………
父が退院してからになるので、19日のド－ルズパーティに行けるかどうかはますます微妙な感じになってきました（汗）やはり当日にならないとわからないかもなあ…。家族が了解してくれないと駄目なんだもんね。厳しいところです。蓮 息抜きにいいなあ、とは思うのですが。
小学生の頃、初めて読んだ「赤毛のアン」でひときわ印象に残ったのは、アンが欲しがった「ふくらんだ袖の服」でした。いわゆる「ちょうちん袖＝パフスリーブ」ですね。生地をたっぷり使うので、わりと不経済なデザインだったりします。それゆえにアンの少女らしい憧れの対象だったのですね。
このパフスリーブのデザインって、本当にそれを着てもおかしくない年代がわりと限られているように思えます。どう見ても20代以下の年齢だよなあ…。私も洋裁をしていた頃はちょうどハタチ前後だったし、痩せてもいたので、せっせと作りましたよ。パフスリーブのワンピースを。 しかしながら満足に着れないうちに似合う年齢を過ぎてしまったのでした。
その後、姪が成長したらそのワンピースを譲ろうと思っていたのに、姪の服の好みは違うんだよね。がっくり。怜
似合う年齢を選ぶ点では振袖も同じかなあ、と思います。未婚の女性の華やかさと清らかさを表現するのに、「豊かな袖」が和洋ともに共通しているのは面白いことですね。あまり労働に関係ない、ある種の豊かさの象徴かな。少女時代の象徴でもありますね。劣
かくて憧れのパフスリーブは現在はもっぱらお人形のドレスに生きていたりするのでした。レースやリボン、フリルと拡がる長いスカートと共に。
