疲れた…。今日もハードな一日でした。
簡易保険の昨日の分までの支払いを受けようと、朝から郵便局に行ったら、診断書と委任状だけでは足りなくて、母まで呼び出すはめに。委任状が父の自筆でないと駄目で、書けない状態ならばその証明が必要、とかいろいろと言われるんですよね。それが規則なのかもしれないですが、どうしても駄目なら局長さんが病院まで行きます、とのことで。父に話してまともに通じるかどうかは不安なものの、病院に電話して、父を出してもらって、どうにか本人の確認が取れたようですが、ここに到るまでに窓口のお兄ちゃんと喧嘩腰になってしまいました(汗)寧 融通のきかない対応をされると、こちらとしては心身共にくたくたの状態なので、ものすごく頭に来るんですよ。規則とはいえ、本当にこういう時はめげるんですよね。まったく…。どーっとストレスがたまってしまいました(汗)蓮
そういう電話で案の定、父は「来るのが遅い!」と怒っているし。はあ…本当に疲れ果てています。
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今度の病院はおむつなども用意してくれるのですが、きっとそれも高いと思います。洗濯なども業者に頼むことも可能らしいですが、それも高くつくんだよね。どれくらいの入院費になるのか、かなり不安です。リハビリには特別な料金もかかるような感じですし。どうしたってつきまとう経済的な問題…。しんどいですね。
父は環境が変わると混乱するようで、前の病院でせっかく落ち着いたところだったのに、昨夜はかなり大声を出していたようです。同室の患者さんの家族におわびすると、「うちもそうでしたよ」と言ってくださいましたが。こういう病気なんですね。昨夜はよほど母の名前を呼んだのか、今日行くと、病棟中に知られていて、「奥さん、愛されてますね(笑)」と看護師さんにも言われるし(汗)嶺 やれやれ。今度も落ち着くまで待つしかないのかもね~(汗)怜
こういう病気の今後の介護について、家族だけで話し合いするとどうしても感情的になってしまって冷静な判断が出来なくなるので、折を見て、その専門の人にも相談してみたいなあ、と考えています。特に母は「家に連れて帰りたい」思いが強いみたいですし。入院費もかかるっていうのもありますし、まあ、愛情面のことも大きいのかな。
しばらく様子を見たら、病院の相談室に行ってみてもいいなあ、と考えているところです。やっぱり愛情のみでは限界があるもんね(汗)嶺