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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

愛用バッグの歴史

今日は時雨模様でなかなか寒い日になっています。病院から帰宅しました。今日は食堂には寄らずにサンドイッチやおにぎりを買って帰宅。弟がパニックが起きそうで不安だというので、あまり長時間留守に出来なかったりして…パニックなんか起こしている場合ではないんですけどね。困った奴です。

 入院当初は気分的に比較的元気に思えた父ですが、昨日あたりからちょっと無気力になっているようです。思うに…食事が始まってみたら、左手が動かないという実感が迫って、ちょっとショックだったのかもしれません。せっかく行ってもほとんど眼をつむっているし、あんまり話さないし。相変わらずの微熱で頭痛はあるようで、そのせいもあるのかもしれないですが…。来週あたりからリハビリが始まるらしいので、気分的に晴れるといいなあ、と思います。

「長島さんだて、角淳一さんだって、ああやって復帰したはるんあやから、リハビリしたら大丈夫やし」と一応励ましてはきましたが。

ああ…しかし10日連続で病院がよいはしんどいなあ…。時間は短くても特にICUなんてところは精神的にひどく疲れますね。仕事とかで疲れるのとは全然違います。やっぱり気疲れが大きいのかなあ…。蓮

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ポケットなどがたくさんある男性の服と違って、女性の服にはあまりポケットがないので、フォーマルにしてもカジュアルにしても仕事にしても、どこへ行くのにもバッグというものは必需品ですよね。

私もいろいろと愛用して来ましたが、社会人になって初めて持ったバッグはシンプルなショルダーでした。これは一応よそいき用で、普段の仕事に行くのには自転車通勤だし、雑誌などでも入ってしまう大きめのトートバッグが主体でした。ショルダーだと肩からずり落ちるのが結構うっとおしいと感じたのと、片方だけの肩凝りがひどくなる、というのもありましたね。

その後、仕事用のバッグは相変わらずトートバッグでしたが、旅行に行きだした時期にはリュックを愛用していました。なんといっても両手がフリーになるのが大きくて、おみやげの紙袋だのボストンバッグだのを持つのにはちょうど便利だったんですよね。わりと近所を出歩く時もリュックを使っていました。でもリュックだと途中でものを取り出すのが不便なのはありますよね。やっぱり。小銭入れだけを肩紐につけてみたりもしましたが、すぐに取りだせない不自由はどうしてもありました。

仕事をやめてから、ここ3、4年はもっぱら斜がけのショルダーバッグを愛用しています。これはなかなかいいですね。両手がフリーになる上に、ひったくりにも遇いにくいし、すぐにものが取りだせますし。もしかしたら、この形で落ち着いてしまうかもしれません(笑)もとよりほとんど流行などは気にしない人間なので。

病院に行くのに、いきなり新しいのを降ろすのもなんだけど…、と思いつつ、このところずっと使っていた黒のショルダーがかなりくたびれてきたので、今朝、ベージュの新しいバッグに替えてしまいました。やはり斜がけのショルダーです。うん、しっくり。やはりこのタイプがお出かけ用の定番になりそうな気もします。璉

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