今日はクリニックの受診日。予約済みとはいえ、いつも１番に行くので、この時間には帰宅出来る。そのかわり今朝は５時起きだったけど。いや、これは早朝覚醒のパターンなので、おかしくないんだけどね。
私のイライラや頭が爆発しそうな感じもやはり鬱のせいだと言われた。母も同様のようだ。弟は鬱よりも不安感の方が強い傾向かなあ。自分ではヒステリーっぽく感じる症状でも鬱だと言われるとやっぱり仕方がないかあ、と思ったり。精神安定剤のお世話になって、おとなしく嵐がおさまるのを待つしかないみたい。
それにしても今朝乗ったタクシーの運転手さんが、なんでもガイドもやってます、というので、道中ずっとしゃべりっぱなしだったのにはちょっとまいった。私ら地元の人間なんだし、改めて観光ガイドしてくれなくてもいいんだよ〜。それよりか午前中は静寂がありがたいんだから…。黙ってくれとも言えず、微妙なストレスがたまる。そういうガイドサービスは観光客の人にしてあげてください。いずれにしても人間相手の職業って難しいなあ、と思うけど。
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早朝覚醒と寝つきの悪さで昨夜はすっかり睡眠不足。頭がぼーっとしているし、眼精疲労もひどい。
でも体調が悪いわりに気分がいいのは、実はゆうべは物語が見えてきたからだ。「義経」の間接的な影響と、寝る前に再読した小椋一葉さんの本で、すっかりイメージが喚起されてしまって、エピソードがいろいろと浮かび、すごく嬉しい状態に…（笑）
しかしなんでいつも物語のイメージがクリアーに浮かぶのって寝る前なんだろうか。漫画を描いていた時もそうで、寝ようとすると頭が冴えるので、遂には寝るのを諦めて夜中にごそごそメモを取ったりしていた。今は隣で母が寝ていて、スタンドをつけたら驚くだろうし、それも不可能なんだけど…。
私はあまり構成力に自信がない。けれども散らばっている種々のエピソードをまとめる鍵になるものが見えてくる瞬間があるのよね。それを捕まえられたら気分的にはすごい幸せだったりする。
とはいえ、まだビジュアルのイメージが決まっていないキャラクターも多いので、それを模索しながらきちんと構成する努力をしてみようかなあ。せっかくの機会を逃すのは惜しいし。
ただ、それがきちんとした形になるまでどれくらいの日数を要するのかはわからない。そのあいだはサイトの更新も出来ないかもしれないけれど…。他の時代を描く気分にならないからなあ…。
そんなわけで、しばらく水面下でごそごそすることになりそうです。イラストの更新は無理でも日記は毎日書きますね。
チャンスの神様のみならず、創作の神様というのもきっと後ろ髪はないんだろうと思うな（汗）頑張って前髪を捕まえたいものです（汗）
