年賀状用のイラスト完成。まあ、いつもよりは小さめの
サイズなので楽でしたね。あとはハガキサイズでレイアウト
するだけなので、印刷準備もそれなりに出来るかなあ、と。
このところ女子高生のあいだでは方言が
ブームだそうですが、ただ単に面白いというだけじゃなくて
味がある、と認識されるのはいいことだなあ、と思ったり。
私は結構方言が好きです。どこの地方の言葉でも。
東北とか沖縄とかはよくわからない言葉も多々ありますが。
姪なんかはネイティブで関西弁でいけるなあ(笑)
京都にいた頃は「わたし」ではなくて「うち」と言って
ましたしね。今は山梨のアクセントになってるだろうけど。
山梨の南部の言葉は駿河弁に近いと思います。
そう確信しますね。
「夕凪の街 桜の国」でも広島弁が生きていました。
あれもやはり方言でなければインパクトも弱かったかも
しれません。
どこへ行っても標準語にはならないらしい関西人(笑)
お笑いの人たちの活躍のおかげで親しみを持たれるように
なったのは嬉しいなあ。
ちなみにかなりネイティブな京都弁に触れたい方には
大和和紀さんの「紅匂ふ」をお薦めします。
私などは祇園の言葉とはもっと微妙に関西弁がミックス
しちゃってるしなあ…。昔ながらの京都弁の会話って
あの作品の中では自然に使われています。