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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

300枚の軌跡

朝に新作CGをアップして、それから近所に買い物に。100円ショップにもなぜかお米が置いてあって、しっかりと購入。安かった。各地のお米を混合したものらしいけど、特にブランド米にはこだわらないからいいや。10キロで2500円ちょっとの価格。たまーにお弁当のご飯とか、パック入りのご飯などを見ると「あ、白いご飯だ」と改めて思ったりするんだけど(笑)うちのご飯は真っ白ではないです。オフホワイト。

お米代は節約できても、節約出来ないのが我が家の場合、薬代だったりする。病院で各自がもらっている薬の他に薬局で購入する薬が高くつくのよね。特に「救心」うちの家族には欠かせない薬なんだけど、これが高い(泣)こればかりは病院の薬にもないからなあ。健康保険の対象外しかない薬は高価で痛いです。

Web拍手ありがとうございます。

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なんとなく始めたカウントなんだけど、今日アップしたCGで299作になる。次が300枚目。もうそんなに描いたかなあ、という思いと、まだそれだけしか描いていないという思いと、どちらかというと後者の方が強い気がする。

基本的な描き方は最初の頃から変わっていないんだけど、細かい部分はやはり微妙に変化しているので、最初の頃の作品などは描き直したいような気持ちにもなる。あくまでも塗り方の部分なんだけど…というと、やはり多少は進歩…してるのかな…?…あんまり確信がないけれど(汗)

それでもCGを描いていなかったら、サイトを公開することもなかったと思う。カラーの作品を印刷して本の形にするにはあまりにコストがかかりすぎるし、じゃあ、Webしかないわ、と思ったのだった。この時点で印刷した本の形の同人活動とは一旦決別。もしもモノクロで漫画を描き続けていたならば、きっとまだ本の形にこだわっていただろうけど。

そんな風に始めたサイト、来月で丸4年を迎える。

生活の変化に伴って、続けられなくなった人がサイトを閉鎖してしまうとやはり一抹の寂しさを感じる。先日もお邪魔していた、某アイドルグループのイラストを展示されていたサイトさんが、丸8年続けたけれど閉鎖します。とあったりした。ネットを始めた時からお邪魔していたところなので、かなり感慨もあるけれど、ファンゆえの気持ちから派生していたサイト、やはりいつまでも一つのグループのファンでいることって大変なのかもしれない。人の心はうつろうものゆえに。

こういう成りゆきで「飽きない」というのはオリジナルの強みなんだよね。自分の中で若干の波はあるとしても、根本的に好きなものは変わらないから。

同人活動も通算すると20年くらいは続いたと思う。今の活動もそれを引き継いでいるかなあ、と自分では思っている。自分の中に表現したいとか、伝えたい、とかいう欲求がある限り、どういう形でも創作活動は続いていくんじゃないかと思う。

本の形ではなくても「まとめたい」という思いはあるので、いずれ環境が整えばCD-ROMの形のイラスト集を作りたいという希望もあるし。

やがて5年目に突入するのね。どうせなら描きたい気持ちがあるうちはいつまでも続けていきたいのが正直な気持ち。我ながら、本当によく続いてるよなあ、とも思うけど(笑)

(そういえば、このブログの記事もこれがちょうど200になります)

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