今日はいろいろと用事があって、朝からばたばたしていた。主に買い物なんだけど。前から欲しかった笛吹きケトルがやっと買えて嬉しい。ホームセンターで買うと意外と安かったのね。これで朝のややこしい時にお湯が沸騰するまで気にしていなくていいし、ほっとするなあ。やっぱり一家に一つは欲しいアイテムだと実感した。
で、うろうろ出歩いていたために創造的なことは何もできなかった。反省。とりあえず100円ショップで消しゴムを買ってきたりはしたけれど。ゆっくり彫れるのはいつになるかなあ。実は篆刻にも興味がある私。それも文字じゃなくて、いつか石に絵を彫ってみたいという希望がある。もっとも版画そのものは昔からあまり得意じゃないので、どこまでできるか自信はないけれど(汗)とりあえず消しゴムなら気軽にチャレンジ出来るかなあ、と(笑)
★Web拍手ありがとうございます。>きぬのみちさん、こちらこそご無沙汰致しております。ご自分のペースで着々と創作されていて頼もしい限りです。また近いうちにお邪魔させていただきますね。
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私も大概飽きっぽい性格かもしれないなあ、と時々思うんだけど、うちの弟はもっと飽きっぽい性格だと思う。
熱しやすく覚めやすいのね、何ごとに関しても。
趣味もそうだなあ。子供の時からいろんなことに手を出してみて、一時期は熱中するんだけど、ある程度続けると飽きてまったくやらなくなってしまう。
釣りだとか、ラジコンだとか、プラモデルだとか。
一時的には集中してやるからすぐにいろんなものが増える。
趣味だけじゃなくて、食べ物の嗜好にもそれがあるなあ。一時期はやたらキムチに凝って、毎食にキムチを食べていたこともある。いかり豆、というのに凝っていたこともある。おつまみになるような揚げたそら豆のことなんだけど。塩味がついていてわりと美味しいんだよね。
現在はなぜか「芋けんぴ」に凝っている。さつまいもを揚げたお菓子ね。弟が芋けんぴばかり食べているので、あれが高知の名産物だと私も初めて知った(笑)
人とのおつきあいもそうだなあ。熱しやすく覚めやすいから、メル友なんかでも特定の相手と長続きしないみたい。もしかすると離婚の原因のごく一部にはああいう性格が含まれているのかもしれないなあ…とか考える私だったりして…(汗)
まあ、反面執着心があまり強くないのはいい場合も多いかもしれないが。
私の場合は何十年もしつこく続いているのがお絵描きだけで、そういう点はともかくとしても、他のことは結構飽きっぽいかもね、と時々反省している。いろんなことに興味を持つわりに、そこそこやってしまうとそれで満足して後が続かないタイプ。で、また「そこそこ」のレベルまでには出来たりするのよね。
こういうのはいわゆる器用貧乏なのかもしれない。いまさら根本的な性格は変えられないだろうし、困るなあ。本当に一途に一つのことだけを極めることが出来たら格好いいなあ、とか思うんだけど、どうも無理なような…(汗)
人間、いくつになっても自分の性格に対する悩みってなくならないもんですね。