お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

先月の躁状態とはえらい違いだなあ、と自分でも思う

 

抗菌薬は郵送されてきます


昨日の皮膚科の抗菌薬ですが、結局忙しかったのか「速達で送ります」になりまして、いくら市内で速達でも翌日配達になると思うから、まだ届いていません。

 

そうこうするうちに範囲が拡がってきたけど、まあ、飲み始めたら大体3日くらいで効果が出てくるのがいままでのパターンです。

 

暑くなったこともあって、昨日からはシャワーにしています。ただ、しんどさが抜けないので終日ごろごろしてますが。

 

今朝はなんとか起きて、食材を無駄にしたくなくてご飯は作りました。今日は作業療法士さんとヘルパーさんが来られる日ですが、しんどいなあ… (*-д-)-з

 

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イラスト関係のオファーはくるけど

 

桜Exhibition2020以降に、いろいろと海外の会社とかギャラリーとかからオファーが来るんですが、参加費とかがやはり馬鹿にならない金額で、絵の仕事をしたいと思っていない人間にはやっぱりいまいちなんですよね。その金額を出せばオンデマンドの画集が20冊くらい作れるな、とか考えてしまうし。

 

パンフレットも送られてきたけど、躁のときならまた違う反応になったかもしれませんが、いまはうつだから後ろ向きです。消極的でやる気が出ない。

 

海外での出版にしてもKindleだと魅力を感じないですね…。「世界へ同時にプロモーションをしていこう!」とかいうプロジェクトらしいのですが、いかんせん、好きな絵を描くのもしんどい現状では相当無理なことです。

 

なんかもう全体的にバーンアウトしている感じ?いまとてもしんどいです。なにもやりたくない、と感じること自体が結構うつなのかも。ちょっと混合状態も混じってるか。まあ、免疫力が落ちるくらい体調も落ちてるけどね。

 

いまの私は誰かのご好意でも内容によっては精神的負担にしかならかったりしますし。タイミングが悪いと最悪。チャンスがチャンスになりません。ご好意だけありがたくいただいておきます。

 

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ただ生きているのもエネルギーを使う


毎日規則正しい生活をしているし、週の半分くらいはご飯も作って買物にも行って毎日入浴してたまに掃除もして、という家事をメインにしたことをやるだけでもう目一杯な感じなんですね。

 

特にいまはお絵描きも出来ていないし、ココナラの仕事も再開できずにいます。身体にいいことをするよりも休みたい。

 

これって普通のことなんでしょうか?最低限のことしか出来ないし、むくみの解消には冬場は着圧ハイソックスを愛用するくらいでそれ以上の対策は具体的に出来ないなあ。雨の日の買物を徒歩で行くくらいがせいぜいですね。なによりしんどいし。

 

頭ではこうした方が身体にいいこともわかるけど、どの程度効果があるかも疑っているし。

 

もう若返るのも無理だからこのままぼーっと怠けていたら駄目かなあ?身体にいいことのすべてをしんどいと感じるのは私だけなんでしょうか?それともこの病気のせい?燃え尽きのせい?そのへんが悩ましいですが、とにかくしんどいです。

 

いや、もう寿命が短くてもいいからしんどいことはやりたくないなあ… (/_;) 私本当は50歳くらいで死ぬと思ってたんですよね。ここまで来ちゃったけど。

 

でもさ、いまだにこういう病気については理解は難しいの…。患者さん100人いたら、100人みんな症状とか違うしね。ひとつのパターンにあてはまらないですし。

 

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エネルギー値20%くらい

 

去年の大仕事のあとでは先週、作業療法士さんには「それだけ出来てたら充分ですよ」と言われたけど、まあ、なにを優先するかは自分で順位をつけて決めたいと思います。こういうのは正直な心情だと思います。無理をしても駄目なのが眼に見えてるし。

 

世界が相手でもいまはしんどいから無理。やりたくない。むろん仕事にするほど気力はないし、頭から考えていませんしね。なんかそういう欲は無いようです。

 

しばらくぼーっとしていたいから仕事の話もほっといて欲しいというのが正直な処かなあ。ココナラの件もいまは考えるのも嫌なんです。後ろ向きなのも私なんだよね。だからこその双極性。

 

「世界を変えたい」くらいになっていた軽躁状態とのこの差はひどいね。

 

個人的にイエスとノーをはっきり伝えるのは難しいけど、むしろ言ったほうがいいのかな?とふと考えてしまいました。(そうじゃない場合には結構はっきり言ってるけどね)なんかもう疲れたよ。

 

 

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気分転換にぬりえなどを…

 

今日はちょっとコロナの話題から離れます。

 

昨夜ふと見たら、りとさんのブログで線画を配布されていたのでいただいてきました。

 

rito.gameha.com

 

日頃自分では描かない線画なので、いつもの塗り方では塗れないなあ、というので、自分でも初めての塗り方をしたんですけど、キャラがふんわりしてたんで、ちょっとふんわりしすぎたきらいはあるかもしれません (^_^;)

 

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塗りの過程は自分の作品とはがらっと違います。

 

私の場合は20年前からPhotoshopでの基本はほぼ変わっていません。細部や手順は変化していません。でもなによりも「陰影レイヤーがない」のは異例 (^_^;)

 

自分は着色を前提に線画を描くから、線の空きを作らないとか、いろいろ独自のやり方があるんですが、それにとらわれないとこういうパステル調も可能なのね(多分アニメ風も可能)だという発見もあって、非常に楽しく塗らせていただいた1時間半弱の工程でした。

 

ひとつのソフトを熟知していると多彩な応用も可能ですね。やはり私はPhotoshopから離れられないな。

 

とてもいろいろな刺激とリハビリになりました。ありがとうございました (^_^)

 

 

10年以上前には自分のサイトや友人のサイトでオリキャラでいろんな企画をやったけど、楽しかったなあ。

 

↓このへんの。

 

albireo-haru.sakura.ne.jp

 

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いつのまにかそれぞれにそういう余裕がなくなったのね (*-д-)-з

 

命短し、恋せよ乙女(?)、推しの花の盛りのうちに。

 

 

 

絵を描く人間はやはり描いている時が一番無心になれてコロナのことも忘れるが、ただ、やはり体力気力と集中力には限界があって、せっかく忘れていても現実に戻るのが辛い(>_<) 

 

まあ、でも介護中でも思いましたが、集中して無心になって気持ちを整える「お写経効果」は絶大ですね (^_^;)

 

ひどく肩は凝りますが (ーー;)

 

 

今日はもう早めに内科に行って、薬をもらってこようかなあ…。

 

 

 

 

 

日々学びと知識が増えていきます

 

あれ?いつのまに?

 

昨日もいままで知らなかったしてからの学びが得られました。特に反ワクチン関係、どこでどういうふうにそういう心情が作られているかを垣間見たんですが、これについてはもっと詳細調べてみたいので、書けるとしてもまだ先の話しかな。

 

今回、コロナウィルス騒ぎに気を取られてたら、「桜Exhibition2020」はいつのまにか本会期が終わってた (^_^;)

 

 

 

桜賞の方の作品は私もいいなあ、と思っていたので納得です (^_^)

対の新作、憧れですけどねえ…。来年描けるといいなあ…。

 

 

 

みんな誰かの役に立ちたい


みんな自分が出来ることをやりたい、誰かの役に立ちたい。

 

haruusagi-kyo.hateblo.jp


このあいだ新日本フィルウィーンフィルのテレワークオーケストラをご紹介しましたが、今度は漫画家さんたちからの感謝と応援のメッセージ。

 

 

 

 

 

反応の中に「犠牲を強いることにならないか?逃げるに逃げられない追い詰めかたをしないか?」という危惧の声もありましたが、まず伝えたいのは感謝。あえて特攻隊になって欲しいわけじゃないです。

 

逃げてもいいとも思う。本当に辛い時は。みんな、誰かの大事な家族、大切な友達。私自身逃げるの得意だし。でも逃げたくない意地も心意気もわかるんです。

 

それは犠牲とかじゃないな。

 

私にも医療や救急や介護や保育などの分野に身内も友人もいっぱいいるから。誰も犠牲になって欲しくないです。全員無事でいて欲しい。

 


感染症というと、ほぼ全部がそうだと思いますが、入院してそのまま亡くなっても、家族は死に目に会えません。看取りも不可能です。感染予防のための袋に入れて、火葬にされて遺骨になって初めて家族と対面出来ます。

 

それを考えると、いつ、誰がそういう対象になってもおかしくないです。まあ、平和な時でも朝手を振って出掛けた家族が無事に帰る補償はどこにもないです。

 

いまはさらにそれが厳しくなっています。だからこそみんな祈らずにいられないのだと思います。正しい知識と対策をした上で、さらに無事を祈る気持ち。出来ることなら誰も犠牲にならずにすみますように。

 

そういう気持ちの自然な発露だと思います。

 

 

 

 

いま、そこにひとりの方へ そういう時に備えて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナウィルス騒ぎで、いろんな分野で「自分さえよければいい」と思ってしまう人がまだ少なくないことを知っていささかショック。反面、すごく真剣に考えている人も多いというのは嬉しい。この差はなんなんでしょうね。それによって危機感も違う?

 

私たちは皆バトンを繋ぐ人間です。前の世代が苦労して手に入れた制度や福祉などをさらによきものに育てて次世代にタッチする大事な役割があると思います。

 

後退させてしまったら、前の世代にも次の世代にも申し訳ないし、そういう責任を背負っていることを忘れないようにしたいと思います。

 

 

 

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