お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

人生は多分完璧じゃない方がいいんだと思う

 

実はオタクは最強じゃないかと思う事

 

 

 

待った甲斐があって、この秋めでたく新刊が出るんですよ、奥さん。

 

いや、本当に嬉しいかぎり (^_^;) 多分まだシリーズの完結には至らないと思いますが、やっぱりきちんと完結まで読まないと死ぬに死ねない (^_^;) なんだか最強な気がするな (^_^;)

 

私、自分がオタクでよかったなあ、としみじみ思います。自分の中で幸せになれる力があるので、これって結構あるんですよね。このご意見もよくわかるし。

 

 

 

同じファンとも仲良くなれるし。

 

先日、ひきこもりについてTwitterでやりとりをしていて、「でも引きこもっている人が外に出ようと思ったら、体力、気力と、目的と、それと資金が必要なんですよ」と言ったら「そのとおりです」と同意してくださる人があって「実は去年羽生結弦展に行って以来どこにも行けてません」「私もパレード以来どこにも…」「ひょっとしてお仲間ですか?」「ですね (^_^;)」ということで「ひきこもりの人間を外に連れ出す羽生さんのパワーはすごい」ということになりました (^_^;)

 

まあ、これは羽生さんだけに限りませんが…。好きな人やもののために動けるのがオタクなんだな。コミュニケーション能力が備わっていれば結構最高かもしれません (^_^;)


片付けていて、やはり思い入れのある同人誌は処分出来ないなあ、と思いました。どうしたって深く愛したものは捨てられないのが人情。出来れば墓場にまで持って行きたいものがたくさんある人生って幸せだと思います (^_^)

 

なによりも好きなもののために生きられる (^_^)

 

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菩薩と明王の業が深いという話


この方のまとめが興味深かったので思わずブックマークしてしまいました。

 

togetter.com

 

際限なく人を救いたいというのはわかるけど、現実として肉体という不自由な重しがあるから、精神は肉体的な限界の中でしか飛翔出来ないところはあるよね。

 

その肉体の枷があるから、とても多くの人を救いたいと願っても、やれるのは自分とご縁があった人とそのご縁に繋がる人たちくらいのもので、普通の人間はそれでいっぱいいっぱいなんだけど、まあそこで力を尽くして「なるようにしかならない」ことになってもそれでいいんじゃないでしょうか?

 

私はそういう点は完全主義ではないので、「ご縁」という括りで見ている部分も大きいです。

 

それだって、世の中の人が全部自分とご縁があった人に親切にしようとか優しくしたいとか行動するだけでも、世の中がもうちょっと楽になるかもいれませんしね。

 


私の中の菩薩というと観音菩薩地蔵菩薩ですし、この場合はやはり現実の人の姿を借りて顕現されるみたいですし、私の感覚もあながち間違いじゃないのかもしれません (^_^;)

 

不動明王と言えば、引っ越しにまつわるすべてのことが無事に終わればお礼参りに行こうと考えております。あの気持がいい不動明王真言を浴びてきたいな(^^) 色んな事がうまく行くといいなあ。

 

 

 

 

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ちょっと久し振りに描こうとしたら、軽くブランクを感じました。手が戸惑う、ソフトに対して。

 

よそ見していても手が勝手に動く状態を維持しないといけないのに。

忙しいけどもうちょいマジに時間を作ろう。 

 

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私は自分軸で生きている

 

 なんかさ「あの人はユニークだし変わってるけど、何か言ってもスルーされるだけだから言うだけ無駄」とまわりが納得してくれると楽だなあ。

 

エムグラム診断の結果を見ていると私ってどうもそういう人らしいです (^_^;) 確かにほとんど他人になにも言われない。バリアがあるのかとたまに思うほど。

 

変な、というかユニークな形で承認されている気もするわ (^_^;) 私自身が常識に捕われてないからかもしれない。

 

幼稚園児の頃から自分軸がぶれてないというのはやっぱり変なやつだよね。価値観がずっと変わってないという事だと思います。自分の道しか見えてない。まあ、それでいいんだと思います (^_^;)

 

 

私の自分軸は「死ぬまで好きな絵を描き続けること」です。これは病気になっても残ってくれた大切なもの。

大切だから仕事にはしたくない。生涯アマチュアでいい。でも描くための環境を整える努力は怠らない、というので現実対応が出来ます。

 

いま引っ越し準備を頑張っているのもはっきりとそのためです。

 

「好きで楽しい」ことが一番大事。これってアドラー先生も言ってるね。私みたいなタイプはアドラー先生の言にかなり近いと思う。

 

でも大切なのはアドラー先生にもこだわらないこと。オタク的に好きなことに価値観を置いて生きる事。これを漠然とした形で幼稚園児のころから認識してました。

 

他の子とは違うけど、でもきっと違っていいんだというのを両親は応援してくれたので、学歴とかそういうことに関心がない親でよかったです。

 

自分の価値観で生きられる事がこの人生の宝物。ただし貧乏ですが、それは結構どうでもいいかもしれないな (^_^;)

 

泣きたいくらいに幸せだと感じる (^_^)

 

 

 

 

 

 

慢性疲労症候群が脳の病だというのは体験からわかる気がする

 

気が早くしまいすぎた(ーー;)

 

相変わらず、書きたいものを書きたいように書いている私です。やっぱり基本はどこまでも日記だなあ、と思います。時々テンプレートをカスタマイズしたりするのも飽きてくるからですね。目新しい印象でさあ、またやろうかなあ。という気分になっています。


急に気温が上がったのでしんどいです。一気に横になる時間が増えました。やっぱり真夏は動けなくなるという予想は外れないだろうな。

 

一昨年の夏あたりは本当に鉛様麻痺で身体が重くてしんどくて布団に沈んで行く様な感じで横になっていたのを思い出します。昨日はまだ体温も36.6度くらいでしたが。

 

ああ、それなのに。引越し準備で片付けを始めた頃、真っ先に衣装用の袋に入れたのが衣類で、これから着る半袖とかも気が早く閉まってしまったので、また出さないといけないのが面倒…(ーー;)

 

今も適当に手探りで引っ張り出した七分袖のTシャツを洗濯して夜の間に乾いたのをまた着ています。でもこの先もっと暑くなるからやっぱり再度探さないとダメだなあ(*-д-)-з

 

 

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 ベッド上にスペースが出来てきた


今の部屋の状況です。

 

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ベッドの上はあとわずかになりましたが、まだベッドの下にも色々あります。

 

 

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で、床の上の本をダンボールに入れないと足の踏み場がないんですが、その前に玄関にあるダンボール6個を引き取ってもらわないと置く場所がありません(ーー;) 場所が限られるしね〜。邪魔ですし。生活している中で徐々にダンボールが山になって行くのは落ち着かないことこの上ないです。

 

マッサージの先生に足の筋肉がパンパンになっていると指摘されました。だからかさっきちょっと横になっていたけど、あまりの足のだるさに寝てられなくて起きてきました。腰痛にならずにすんでるのが不思議なくらいかもしれません(ーー;) 

 

暑いと動けないのは本当に困ります。

 

 

 

 

 

「ある日突然、慢性疲労症候群になりました。: この病気、全然「疲労」なんかじゃなかった…」

 

横になってぼんやりと読んでいたのがこの本です。

 

 

 

 

上に書いている鉛様麻痺や不眠、過眠。そういう症状は全部経験したことがありますが、双極性障害の場合と違って「ある期間だけ」ではなくて、ずーっと24時間365日続くそうです。

 

症状を見ていると「多分脳からでしょう?」と自分の場合と比較して見当がついたのですが、脳の炎症と免疫の関係らしいです。ちょっとした風邪でもきっかけや命取りになりかねないようです。有効な治療法はまだないようです。

 

3年くらいわけのわからない不調に悩まされていて、その病気に詳しい先生に出会って、診断がついてホッとしたこととか、それもわかるなあ。ただし、死ぬまで付き合わないといけない病気なので、そのための覚悟も必要ですが。

 

私はネットの関係でこの病気の患者さんを何人か知っていますが、やはり個人差はかなりあるなあ、という印象です。

 

重症の場合は意識はあるけど、話すこともできず、寝たきりで、食事は胃ろう、トイレはおむつで、とまだ若い患者さんでもそういう状態の方がいらっしゃるようです。身体的に辛いから当然鬱にもなりますよね。

 

著者のゆらりさんは「周りの人にちゃんと理解されないのが一番辛い」と書いておられますが、その辺も精神疾患との共通点があります。

 

そこで初めてネットを通して、同じ病いで日々を送る人たちを知った、と。…なんだかやっぱり他人事とは思えません。

 

無理をすると余計にひどくなるんだけど、わかっていても働かないと、というところで、環境も症状を悪化させる要因になるので、障害者手帳を取得して、苦労して障害年金の資格をえて、公営住宅に申し込み当選して、やっとなんとか落ち着いて療養可能になった、と書かれています。

 

休むことができて、少しでも状態がマシになって安定するようになるといいなあ、と願っています。

 

今まさに引越し準備の最中の私、ゆらりさんほど状況はひどくないけど、でもきついのは本当なので、本当に全部かたがつくまで気を抜かないようにしたいです。

 

でもゆらりさんの一番の良かったことは「漫画が描ける(しんどくて読めずとも)」ことだと思います。アウトプットの手段があることは幸福だと思います。

 

私も色々なことができなくなりましたが、でも一番大切なお絵描きだけは残されていて本当に良かったです(^_^) もしかするとそれも良薬になるかもしれませんしね(^_^;)

 

 

 

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本日はお休みします

 

このところ、真面目に片付けと共にブログも書いていましたが、そろそろ本当に疲れてきたので、このへんで一度お休み致します。

 

片付け中に2度くらいうつになりかけたんですが、確固たる目的を持って動いているからか「今やらないでどうする?」と持ちこたえることが出来ました。

 

あとお金のことは本当に私の弱点で、一時パニクる感じになってたんですが、いろいろアドバイス貰って落ち着きました。

NNさん、Kさん、どうもありがとうございました(^^)

 

 

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片付けの方はそれなりですが、市営住宅の抽選日まであとひと月くらいで、そのへんでかなり暑くなると予想して、目処が立てばいいなあ、と思っております。

 

「やろうと思い立ったのがすごいです。最初のハードルは高いですし」というお言葉をいただきましたが、それも引っ越しとか取り壊しとかがなければ、ずっと死ぬまで片付けられないままだったかもしれません。

 

うーん…。あといくらくらいネットオフに売れるかなあ??段ボール何箱必要かなあ??

 

 

 

1980年代〜1990年代の「JUNE」あたりは古本屋さんに引き取っていただけそうです。やはりマニアが探す本は価値があるんだよね、ということで、これから梱包して発送する予定です。

 

 

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