お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

友達を選ぶように本を選んでいるみたいだ

 

謎の閃輝暗点


昨日はお昼前にひどく具合が悪いと思ったけど、お昼ごはんを食べてやや改善(これよくある)。

 

と、思ったらまた視界が閃輝暗点した。具合が悪いのでちょっと希死念慮も。まずいな。しばらくモニタから離れます (ーー;)

 

…というふうに昨日は主に午前中は使い物になりませんでした(ーー;) この頃よく起きる閃輝暗点ですが、そこから片頭痛にならないだけマシです。この片頭痛にも40年くらい悩まされていました。

 

どうやら血管が拡張するときに視神経が圧迫されるのでは?という話を覚えていますが、今も原因は同じなんだろうか??まあ、だいたい30分くらいで収まりますが、画面がホワイトアウトするので、Macからは離れています。

 

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 先に少し手放そう


古本については、現在ネットオフが買い取りキャンペーン中で、ダンボール箱ももらえるというのでお願いしました。一旦片付けないと場所取って仕方がないです。

 

母屋に持ってきて箱に入れる準備をしてるけど、届けてもらえる箱は6個で、どれくらい入るのかちょっと見当がつきません。でも全体で10個や20個で済まないのは確実なので、とりあえず6個だけでも。

 

ああ、でも本と人形が場所取るのは全然惜しくなかったけどね(^_^;) ただ重いから今整理しないと先できっと困ると思うし。

 

 

 

人生の最後までそばにある本

 


大量の本を整理していると「二度とは読まない本」も大量に出てくる。けれども、それらを読んだのは決して「時間の無駄」ではないんだよね。どこかで密かに「私」という思考の血肉を作るために役立っていると思う。だからご苦労さま、どうもありがとう、と言ってお別れする(^_^)

 

そして本を書く人は誰かの本棚で人生の最後まで残される本が書けたらきっと本望で幸せなんじゃないかな、と思った。

 

生涯の友、という本もありだと思う。私が書き手ならそういう本が書けたらきっと最も幸せだと思えるに違いない。

 

私の場合、そういう人生の友として残るのはキャラクターありきだと思う。そこまで入れ込んでしまった本は確実に残る。

 

キャラクターの言動や生き方やそういうものから私は最も刺激を受けている。キャラが生きていないと記憶に残らないことも多いしね。

 

で、いつの間にかキャラクターも自分の一部になって息づいているのを感じる。すぐに思い出せるものとしては「十二国記」シリーズや「隼別王子の叛乱」あたりがそれに当たると思う。これらは死ぬまで手放さないと確実にわかる。

 

私は結局キャラクターへの共感が最も強いんだなあ、と思う。ノンフィクションも好きだけど印象に残るパターンが微妙に違うのね。

 

 

 

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最近、この「なんとなく」メインで生きている気がする。直感に意識を向けると、さらに冴えてくる気もするし。

 

…というところで受診してきます。

 

 

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本の重みが身体に堪える今日このごろ(ーー;)

 

ヘルパーさんは知っている(^_^;)


「ちょっとずつだけど、片付いて来てますね」と最も成果を認めてくださるのは、家の中の広めの範囲を作業してくださるヘルパーさんだったりします(^_^;)

 

でも私はなんだかあちこちが痛いです。腰の鈍痛とか、膝の後ろのやや上の筋肉(多分)とか、元自室に行くにはブロックを積んだステップを上がる必要があるのと、本が本当に重いからだと思います。残すにしろ、捨てるにしろ、袋ごと持ち運ぶせいかもね。

 

それとズバリ歳のせい(ーー;) もう、本当に若くない。これしきのことでもきついです (/_;)

 

我が家はヘルパーさんに来ていただいている家なので、毎週一度のゴミのまごころ集配をお願いしています。これは分別して袋に入れてあれば、収集してくださるんですが、それもこの間は町内の場所に持って行くのが多すぎてすっかりくたびれたあげく、それでも家の前に置くのが4個くらいになってしまい、「45Lのゴミは3個まででお願いします」と言われてしまいました。

 

まあ、仕方がないです。生ゴミじゃないし、猫やカラスも荒らさないだろうし、夜中でも早朝でも出せる時に出すしかないですね。どうしたって毎週10個くらいはできちゃうし。

 

もう、途中でもいいから、もうちょっと仕分けしたらブックオフに送ろうかと思っています。すごい邪魔だし(ーー;) マッサージの時とかもはっきりと邪魔です(ーー;) 

 

もうちょっとダンボールをもらってくるか、使っていたのを綺麗に拭いて再利用するかなあ。

 

何をしたって重い。今後はもし再読したい本があってもKindleで買おう、と思っています。

 

ああ、でもKindleの場合はWi-Fiが使えないと漫画がダウンロード出来ないなあ。本体ももう一つ欲しい気はしますしね。とにかく本の重さに身体が負けてます(ーー;)

 

 

 

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価値観に沿って選ぶ人生

 


精神疾患にも色々ありますし、症状も色々で、誰一人全く同じ症状の人に出会ったことがない、というのはみなさんそうだと思うのですが、病気が辛いから、あるいは寛解に近づいたっぽいから、とそこで選ばれる選択肢は本当にそれぞれだなあ、と思います。

 

家族のためにお金が必要だからクローズで働かれている方も、ここが人生のリセットの機会だと思って退職される方もあります。

 

我が家などは父が定年前後に仮面うつ病になっているので、母が割と見かねて「もうええよ。あとはなんとかなるやろ」と父に休養と退職を提案した母は、自らが心身の不調を長く経験したからだと思います。

 

うちはみんな似たような感じなので、気力だけでは頑張りがきかないんですよねー。無理するとたちまち身体症状に出るし。だから基本は「頑張りすぎない。無理しない」という感じでした。「お金より身体が大事」という価値観かな。まあ、だから代々お金に縁がないんですが、まあ、仕様がないよね。

 

両親ともそれほど丈夫な体質でなかったわりには、なんとか平均寿命まで生きられて上等だったかな? 二人とも最後の4年は寝たきりでしたので、健康寿命は短めでしたが。(だから私も90まで生きることはまずないと思いますし)

 

そういう両親だから、家を手放すことになっても許してくれると思います。なんか、「第二の人生は好きなように生きて」とか言ってくれてるみたいだし…(^_^;) 孫が別の土地できちんとやっていてくれるからそれでいいんじゃないかと思います。

 

私の執着はやりたいこと一筋なんで、仕事とか家とかにはないですねえ…。子供がいないだけ、その責任がないから自由に生きられるのはありがたいです。…なんか、そういうことを幼児期に予知していたような気がするんですが、その通りになってまあ、本望ですね(^_^;)

 


明日はクリニックの受診です。私はもう迷ってないけど。

 

でも疲労はバッチリ瞼に出ています。鏡を見なくても目が落ち窪んでるのがわかるし。せいぜい腰を痛めないように気をつけて片付けたいと思います(^_^;)

 

 

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すみません、今日は休みます

 

昨夜からモニタを見ていると閃輝暗点みたいな光が邪魔をするので

ちょっと目を休めた方がいいのかなと思いまして…。

光ですごく見づらい。昔なら強い偏頭痛に襲われてるところです。

 

 

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来週火曜にピアノ屋さんが来られるので、二階に掃除機かけて来ました。

ものを退けるとネズミの糞が落ちてたりして、惨憺たる状況です。

自分の生活周りしか片付けられないこの病気。

 

 

 

奥の部屋は何とか足場だけは作りました。

板が欲しいところですが、とりあえずダンボールを敷いてみてます。

白い書棚はきっと別用途で使います。

 

 

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しんどい。今日はもうこれ以上ダメかも…(ーー;)

 

 

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