お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

足腰の神様のところにお参りして来ました

 

 

親しくしている人が、腰痛を拗らせて悩んでおられました。真面目に通院してリハビリして、それなのに気をつけていてもぶり返しちゃった、となると、医学的なことはもちろんですが、神頼みしてもいいかもしれない、とふと思いました。

 

で、今朝、お天気もよかったし、弟にその旨話すと「あ、それなら僕のも貰って来て欲しい」と言われました。そういえばよく坐骨神経痛とかで、重いものを持ってくれなかったりするよなー、と振り返ったり。

 

「あんたがお守り欲しいのなら私も貰ってこよう」足腰は大事、というか駅まで歩く自信がないのが自分でも情けないし、と、いうことで、出かけてお参りして来ました。

 

やっぱり私は自分のことで動くよりも人のために動く方が楽なんだなあ。

 

この神社です。

 

www.gooujinja.or.jp

 

ここの近くで子供時代を過ごして、毎日のように境内で遊んでいたので、神社の雰囲気のウェルカム感がすごいです(^_^;) おなつかしや〜o(^-^)o

 

まあ、御祭神の一人、和気広虫さんは孤児をたくさん引き取って育てておられた伝説がある方なので、子供好きなのかもしれません。

 

 

 

やって来ました、護王神社。ここの狛猪さんです。

 

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拝殿。

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手水場のイノシシ、鼻先を撫でると何かいいことがあるらしい、と書いてあったので撫でた。

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本殿(この奥)。とても長くお参りされていた男性がいらっしゃいました。

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祈願殿。多分広虫さんが祀られてる??

 

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こちらのイノシシは新しくて可愛い(^_^;)

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境内といえば銀杏。ここの思い出はとにかく銀杏(^_^)

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私の子供の頃からあったと思います。

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ところで、この神社がとみに有名になったのは平昌オリンピックの直前に羽生さんの応援団で「祈祷班」とあだ名されたファンの人たちが「SEIMEI」にちなんで晴明神社と足の怪我の回復を祈って訪れた場所だからです。ワイドショーでも放送されてたらしいです。

 

絵馬にはその時の名残が。

現役復帰した高橋大輔選手の応援絵馬もありました。

あとは足腰の怪我や病気平癒の祈願と、スポーツ必勝祈願とかも…。足腰だから陸上競技が多い印象。

 

ちゃんとお礼参りの絵馬もありました。

 

 

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どうぞ皆さんの願いが成就しますように、と思わず絵馬の前で祈ってしまいました(^_^;)

 

帰路、子供の頃に住んでいた家のあたり。

 

この夢の舞台になった聖アグネス教会。

 

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haruusagi-kyo.hateblo.jp

 

我が家があった場所はこうなってました。立派な会社です。

 

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ちょっとしたタイムスリップ気分でした。

 

 

 

御朱印とお守り。弟のはこれと色違い。

お送りするのはちゃんとしたお札です。

 

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人生は問題で溢れている スルーできることはスルーしたい

 

あまりにもIJFJな私(ーー;)


昨夜はお電話で、楽しい時間を過ごさせていただきました。いつもありがとうございます(^_^)

 

人との会話は私にとっても非常に有益で学びに満ちたものでもあります。だから、傷つくのが怖くて、他人とのふれあいを避けてしまわれる方の原体験を思うと、苦痛に満ちたものだろうと思いますし、いつかそれが怖さを乗り越える意義あるものに変化していくといいなあ、と願います。

 

私自身がパニック障害を乗り越えた経験があるだけにね。

 

精神疾患は器質的なものは別にしても、発達障害などでも後からフォロー可能な可能性に満ちたものじゃないかと私は思うのですが。

 

ただそのためにも一歩踏み出す勇気をどういう風に出すかが課題で、そういう手助けが出来ないかな?と思いました。

 

 


私は典型的なINFJタイプなので、ここに書かれている職業がほぼ全部関心があって、向いていると思えるものですが、体力的なことや学歴などの条件で無理なことを除くと、だいたい現在やっていることの延長に仕事がありそうな感じがします…(^_^;)

 

mbti.jp

 

アートも福祉も教育も自己矛盾がないのですが、いくつかの職業については理想があるだけにそれに反している人物を見ると怒りっぽくなったりします(^_^;)

 

もう、本当にお金の計算はとことん苦手で理解できないんだよね〜。だから投資的なものは壊滅ですね。適性ってなんて正直なんだろうと思います(ーー;)

 

 

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お風呂の排水の謎

 


ところで、しばらく前に悩んでいた家の関係の大きな問題についてなんですが…。

 

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すぐにどうこうできるようなものではないので、しばらく放置しておりました。

 

脱衣のためにつけた棚は快適に役立っています。丸で囲んだつっぱり棚です。カゴに衣類を入れて、左にバスタオルを置いておけば浴室の中で脱ぎ着ができるから寒くない(^_^)

 

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本当にもっと早くやればよかったなあ…。

 


それでですね。ここ数日はシャワーの後で洗濯をしながら風呂場の排水溝の出口をずっと観察(掃除しながら)していますが。勢いは強くないけど、ちゃんと排水が流れてるんですよね。壁のコンクリートの隙間から漏れることもなく。これはどういうことだろう???

 

浴槽の下は本当にブラックボックス状態で、水道屋さんも音や今までの経験で判断するしかなく、水道屋さんの判断が正しいのか、私の想像が正しいのかわかりません。でも詰まってはいないと思います。高圧洗浄機のホースも通っているはずなので。

 

このあいだの地震でずれていたのが戻った?とか非科学的なことまで考えてしまいましたが、また一度寒い日にお風呂沸かして入浴して流して試してみようかなあ?とも考えています。

 

築54年の我が家、何もかも一筋縄では行きませんが、でもこの荷物を全部片付けて整理して移動する気力は今の私にはないと思う。相当メンタル鍛えてきたけど、体力は反比例で落ちてるし〜( ; ; )

 

 

次の作品のイメージは私の中にすでにある。お絵描きしたいなあ。この波に乗って(^_^;)

 

 

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人生の伴侶が人である必要はないと気付いた

 

最期まで介護には参加していたつもりです


お絵描きに集中して、完成した達成感を味わうのはいいのですが、翌日以降はやっぱりその反動が出てきます。しんどい… (*-д-)-з 昨日はご飯は作りましたし、買い物にも行きましたが、それ以外はなにもする気がしなくてごろごろしていました。やり遂げた反動かもしれません。

 

母の特養に週に一度行っていた時は、もうちょっと「出掛ける」ことに対する「慣れ」みたいなものがありました。慣性みたいなものかなあ。ただ顔を見に行くだけでも、「出掛ける」気分にはなりましたけど…。

 

↓こういうこともあったしさ。特養に預けたからって、介護に参加しないのは気が済まなかったので、本当に邪魔にならないようにこっそりお手伝いしてました (^_^;)

 

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(狂四郎さんはもと介護士、現ケアマネさんです。お会いしたことはないけど、仕事ぶりが素晴らしい方です)

 

あれも習慣でしたね〜 (^_^;)

 

 

 

 

身近で健康的なもの


ところで、いつも忘れていて、寝る前に思い出して慌ててやっているラジオ体操ですが、郵便で届いたかんぽのペーパーに効果について書かれていたので調べてみました。

 

このへんかな。

 

news.affigelist.net

 

hellotomorrowbymyknowledge.com

 

時々ふらつくので、第一しか出来ませんけど、それでも背中が伸びるのが気持ちいいです。

 

効果にはそれほど期待はしていません。ただ、PCの前で立つだけでいつでもいいのがベストなんだなあ。一人でウォーキングしてもつまらんし。「背中伸ばし〜o(^-^)o」という感じでゆるくやっています。それでも何年も続くとそれなりにいいのかもしれない。

 

 

昔、ダンベル体操というのがありました。いまでもあるか。

 

selfbox.jp

 

片手に2キロのダンベルを持って、結構何年もやりました。腕の筋肉つきました。でもうつになったので出来なくなって、やがて父の在宅介護に突入したので、ついた筋肉は役に立ちましたけど、場所がなくて再開不能になりました。

 

ラジオ体操でよろけてるんじゃ駄目だなあ… (*-д-)-з

 

 

 

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人生の伴侶とギフトかもしれない

 

昨日のブログで、お絵描きについて書いたこと、あれってまるでプロポーズみたいだなあ、とちょっと自分で思いました (^_^;)


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いろいろと絵に救われている実感が強い。

継続だけでいえばやっぱりこれが才能なんだろうか?

成功するとかしないとかお金になるとかならないとかはもう全然どうでもいい。

死ぬまでそばにあって欲しい。ただ描き続けたい。

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べつに人生の伴侶が必ずしも人間である必要はないなあ、と思いました。

 

まさに「病める時も 健やかなる時も」ですし、生まれた時から死ぬまでずっとそばにいてくれるものがあるのはなんて幸せなんだろう、と思いました。

 

お絵描きと本と、数人の心からの友人と、ですね。それがあれば充分かもしれません。さらにお酒があればベストですが、そこまでは欲張りかな。

 

私が特に生きている人間の伴侶を欲しいと思わないのは、こういう理由があるからかもしれないなあ、と。

 

まあ、比較することがおかしいですが、でも私から見るとあんまり変わらないというか、ほとんど同じように見えますが。

 

伴侶が生き甲斐でもあるかなあ。こんな贅沢なものはないよねえ。神さまからのギフトのようにも思えます。

 

私ってすごいギフトをもらってるなあ…。

 

 

 

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