お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

羽生さんはいろいろなことを考えるきっかけをくれる

 

昨日はしんどくてご飯を作るのもサボってしまったので、今日は手抜きでカレーでも作ろうかなあ、と思っています。

 

なんだかやる気があっても身体がついてきてくれなくて、ダメだなあ、と思うことが多いです。急に気温が上がると体温も上がるから、それについていけなくてしんどいなあ、という感じですね (*-д-)-з

 

 

仙台は熱気がすごかった


昨日は絵を描きながら羽生さんの凱旋パレードとか見てたんですけど、この方のツイートに尽きるかもね、と思いました。地元仙台の人たちのすごい喜びとか嬉しさとか伝わってきて…。

 

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Tシャツとか、羽生結弦展で販売されているグッズとか、すべてが地元で生産されているらしいです。少しでも地元の産業が潤うように。愛ですね〜 (^_^;)

 

私は誰かの熱心なファンになって活動をしたことはないのですが、しばらくずっとTwitterで羽生さんのファンの人たちのつぶやきを追っていて気付いたことがあります。ファン心理の行き着くところにストーカー行為なんかがあると思うんですが、そういうのは断固として許さない、という意思を感じます。

 

羽生さんのファンの人たちって「彼が幸せでいてくれたら私たちも幸せです」「いままでにこれだけ私たちを幸せにしてくれた人だから、世界で一番幸せになって欲しい」なんですよ、みなさんが。これってなんていうのかな、大きな母の愛みたいな、背中から支えたいというか、とにかくずっと見守っているからね、という家族愛みたいな気もするなあ…。

 

そういうのっていままであまりなかったんじゃないでしょうか?少なくとも独り占めしたいというのは全然ないみたいです。で、そういう愛情は作品の形で昇華されるんですね。個人的にコレクションしてますけど、本当にみなさん絵が上手いから… (^_^;)

 

中国のファンのために日本のインタビュー書籍を翻訳されている方とか、そういう方もいらして、なんか羽生さん自身と同様に国とかそういうものを越えちゃってるなあ、と思います。偉大なる家族愛? (^_^;) どこまでも成長して欲しいのだと思います。それを見守るのが幸せなファンなんですね (^_^;)

 

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いい歳して大人になっていない人たち

 

もっとも、かなり以前からアンチな他の選手のファンというのも存在するらしいです。

 

他の選手はすでにプロに転向されていますし、そもそも土俵が違うわけなので、比較すること自体がおかしいのですが、自分たちの支持する人を持ち上げるために、落す、という理解できないことをネット上でやっている人たちがいるようです。しかも結構いい歳の人らしいです。恥ずかしい…。息子のような相手になにをやってるんだ。

 

その広く見守る「大きな母の愛」ができない人たちがいるんだな。このあいだの「何度か死のうとした」という羽生さんの告白の原因には週刊誌の記事のみならず、そういう心無いアンチな人たちの行動が入っているようだと、ファンの人たちはおっしゃっています。

 

引き立てたい人がいて、その人のより大きな成長を願うなら、ファン自身も自分を高めるための努力が必要だと思うんですが…。いい歳の大人なら本名で悪口言えるならともかく、それができないならみっともないことはやめて欲しいものです。

 

 

 

ファンの鑑とは、自分たちの行動が世間に対してどう見られているか?すなわち羽生さんの印象にも強く左右する、ということを知っていて行動出来る人たちですね。みなさん、素敵です (^_^)

 

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あー、すみません。

 

見事に羽生さんの話だけで終始しちゃった。でも希死念慮を吹き飛ばしてくれるような力を持つ陰陽師ってありがたい人なんですよ (^_^;) 

これでも私もファンなんだし(開き直り (^_^;))

 

仙台、秋保温泉の岩沼屋は高校の時に修学旅行で行って倒れた旅館なので、改めて行けたらいいなあ…。行けないかなあ…。

 

www.iwanumaya.co.jp

 

 

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