お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

こういうのが「60の手習い」の心境かもしれない

 

「SEIMEI」

 

羽生くんの晴明さま(のつもり)です。

 

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似顔絵にならないのは描く前から覚悟していました。

 

…が、本当にあまりにも描けなくて自分でそれがものすごく悔しい。頭の中にあるイメージと実際の作品との乖離が悔しいのなんのって (-_-メ) これでは自分でも本当に納得できる出来ではありません。それがなんとも情けなく感じます (ーー;)

 

負けず嫌いで、どこまでも自己を高めたい羽生さんの魂が乗り移ったかのようです。

 

…なんか今、すごく悔しいの… (T-T)

 

 

背景の龍は旧作の使い回しです。なんか新たに描く気力がなくて… (ーー;) こんなことではいかんのですが…。一応大きなサイズは自分のサイトにあげてありますが… (^_^;)

 

星宿海 渡時船

 

 

 

この年齢になってもやっぱり…


いまさらですが、もう一度ちゃんと絵の勉強をしたくなっています。
ルーミスさんの本なんか出してきたから余計にかな?基礎は入っているつもりでも、ちゃんと実物のモデルを見て描くようなことをしていないので…。


私、本当は公立の美術科のある高校に行きたかったんですね。でもその当時から美術科は倍率がすごく高かったし、受験するためには中学の時からデッサンの教室などに通う必要があったんですが、うちの経済状態ではそういう余裕はとてもありませんでした。

 

大体、公立高校を受けるなら、私立のすべり止めも受ける、というのが普通でしたが、その私立は受験料も高いし、万一公立に落ちて、私立に通うようなことになると、やはりうちの経済事情では無理でした。

 

だから私は「すべり止めに私立がある」という受験はしていないのです。公立高オンリーで受けて合格しました。当時としてはそういうものだと思っていたけど、心のどこかで納得していなかったのかなあ?

 

まあ、美術科オンリーでは到底合格する自信もなかったし、おそらく無理だったと思いますが…。

 

まあ、高校でそれだから、ましてや美大とか考えもしませんでした。そういうものだと思っていましたし、特に後悔はしていないんですが…。

 

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なにかを始めるのに遅過ぎることはない…はず

 

でも、今ごろになってからむくむくとやってみたい気持ちが湧いてきています。困ったね (^_^;)

 

気がつくと町の美術教室とか、オンラインの講座とかを捜している自分がいます。

 

よく考えたらそういうことをしている余裕はないんだけど、気持ち的に現在すごく学びたいのですよね。人物画の基礎とかね。まあ、やはりいまでも経済的な問題があるから、無理ではあるんですが…。

 

資金もないから、単発で町の教室のデッサン講座に行くとか、いい本を捜して学び直すか?なんですけど…。別にいくつになっても学ぶことは可能だと思います。私の場合は学問じゃなくて絵なんですが…。

 

あー、でも本当に上手く描けないのが悔しい。羽生さんのそういうところ、やっぱり乗り移ってる?? (^_^;)

 

 

やるからにはずっと上達したいと願いますよね。デジタルのあれこれをお教えするかわりにデッサンとか教えてくださる方があればいいのになあ…。なんかこれはもう根源的なものだから、自分でも重要なことになっていて、「諦める」という選択肢は作りたくないなあ、と思ってしまったり…。

 

残りの人生そっちの方で生きられたらベストですが、やっぱり働かないとやっていけないのもあるし…。いろいろ難しいですね。でもやりたいなあ…。

 

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