理解する気がない人には相談したくないよね
これって愚痴というか、文句というか、そういうものなんですが、ちょっとつぶやきたくなったので、ブログに書いておきます。
世の中には一応不特定多数の人の相談にのる立場の人がおられます。資格が必要な仕事から、資格じゃなくて個々の勉強が必要なものまで…。
で、そういうお仕事をされている人の中には、普通の人生相談じゃなくて、精神疾患の患者さんを相手にする場合もあると思いますが、この前たまたま読んでいたサイトではいまだにこの時代に「うつ病は甘え」という姿勢で、それに賛同する経営者の人などが納得して帰るとか書いてあって、これでは世の中いつまでも理解は平行線以上にはならないだろうな…と、ちょっとため息が出ました。
こういうタイプの人は「気の持ちよう」信仰みたいなものがあって、それ以上に病気について勉強しようとはしなかったりするので、情報がいつまでも古いままで（誤解されたままで）アップデートされないのですね。発達障害だって同じことで、この人にとっては気の持ちようなんでしょう… (*-д-)-з
「いまの時代、うつ病関係のことをちゃんと引き受けないとダメだ、と友人に忠告されたけど、断った」とか書いてある(ーー;)
まあ、読めばわかるから、避けたい人は避けると思いますが、そういう姿勢でいいかと言われると個人的にはすごく疑問ですけど…(ーー;)
憎たらしいことに、またこういうタイプの人は決して自分がうつ病にはならないんですよね〜 (-_-ﾒ) そうしてどこまでも考え方と感じ方は交わらないのでした (ーー;) やっぱり合わない人には近寄らないのが無難でしょうね。病人はなにを言われるかわかりませんし…。
（よほどリンクしようかと思ったけど、やめておきます）
「恭子さんて、企業とかに文句（クレームじゃなくて）言ったりするんですか？」と作業療法士さんに昨日言われました。文句どころか、本気になったらそこの偉い人を相手に喧嘩でもするんですよー、というのがホントですが、一応そこまでは黙っておきました (^_^;)
ちなみになんで偉い人かというと、間をすっ飛ばした方が話が早い気がするから…。直談判というやつかなあ…。
サイト更新しました (^_^)
で、やっと、昨夜自分のサイトの更新が出来ました。
もう目一杯作業していたので、また首や肩が痛くなりそうでこわごわでした。どうも左腕の後ろの筋肉あたりが凝ったり疲れたりしてくると要注意ですね。まだしもクロスドミナンスで左右の使い分けが出来ているからましなのか…？でも細かい作業は左手の方が得意だから、左の担当なんですよね〜 (*-д-)-з
桜には早いし、自分の好きな白木蓮になりました。一昨日あたりに、Twitterに写真をあげてらした方があって、今年の花はもう咲いてるのか？と焦りましたが…。なんとかできてよかったです (^_^;)
大きなサイズはサイトでご覧いただけると嬉しいです (^_^;)
次は４月のサイト開設記念日を目的に描けるといいのですが… (^_^;) 左上半身爆弾みたいだから、たっぷり時間の余裕は必要ですが、まあ、できるといいなあ、と思います。
サイトも初めの頃は小さめの絵が多くて、線画もペンで描いていて、背景も素材を使ったりしていたので、週に１作ペースでした。それが徐々にペースダウンして、「量より質でいこう」になって、いまでは月に１点も描けるかどうか…。17年も経つとそういう変化は仕様がないですよね。
ただ、Macのスペックはそれなりに上がったのと、線画をIllstratorで描くようになって、大きなサイズの作品が描けるようになりました。これもB2(728×515mm）で解像度400dpiなので、もうちょっと解像度を落せばA1くらいでも出力可能かなあ？、と。…いや、目的がなければ出力はしませんが… (^_^;) 大は小を兼ねるので、いろいろと便利です (^_^)
