今日はいつもと違って、マッサージの先生がお昼までに来られるそうです。一応そのつもりで、早めにこれを書いています。
思えば先週はマッサージの翌日から、もう背中がバリバリになる、異常な状況でした (ーー;)
人生の答合わせ的な…
このあいだから、算命学関連のサイトをあちこち読んで、なんとなくわかったこと。人は自分が持って生まれた星を輝かせて生きることに意義がある、ということ。持ち前の星の運命を消費出来なければどこかに不具合が生じてくるというのですね。…なんだか納得。
その人本来の生き方を貫いていれば、そういう不具合も出てこないのかなあ?と思ったり…。中国の長い歴史がある学問だから本格的に学ばないとダメなんでしょうけど…。
ちなみに私の命式には司禄星と調舒星が二つずつあります。本人を示すという胸の位置には司禄星。この星は「家庭的で控えめ。穏やかで優しい性格。家族や近い関係の人には特に優しい。貯金や技術など日々の積み重ねを大切にしていくといい。」とあります。
かたや調舒星も二つ。
こちらは「伝達の星。批判力や表現力を活かす。ひとりでリラックス出来る環境が必要」とあって、こちらはクリエイター、という印象です。好き嫌いがはっきりしていて、好きな科目しか頑張らない。(ばればれね (^_^;))まわりの声なんか気にしない。どこまでもマイペースで好きなことをしている星なんですが、今の自分の現状を見たら、本当にそのとおりだなあ…と (^_^;)
いろんな占いの示すように現在があるということは、方向性を違えずに生きてきたってことかなあ、とこのごろ思っております (^_^;)
ああ、でもなんでも「大器晩成」って出てくるけど、「晩成」っていつのことやらね~?下手したら生涯来ないのかも… (^_^;)
はてなでよくお邪魔しているサイト。
絵を描くために考えておいた方がいいかもしれないこと
昨日、みつけたデザイナーさんのつぶやき。
好きなことを仕事にしたんだけど、いつのまにか…というのがとても共感を呼ぶ記事になっています。こういうこと、思い当たる人って多いと思いますね。
対照的に好きなことだから、それはアマチュアのままでおいておく、というのがこちら。
私も「一番好きで、大切で、生涯続けたいこと」を仕事にしないことを選びました。まあ、もともと昔から仕事にするつもりはほとんどなかったですが。
創作なんていうのは「自分が描きたいモノを、描きたいように、描きたい時に描く」のが私の基本で、そうじゃないと困るのは「自由じゃなくなってしまうこと」なんですよね。本当に職業的にニーズに応えて描くような器用なことは出来ないと思っていました。
私の創作にはあくまでも「自由」は必要不可欠なんですね。仕事でカットくらいは描いたこともありましたが、いまだと内なる抵抗が大きくて無理だと思います。
たまたま気に入ってもらえた作品をお譲りするなら別ですが。金銭的なあれこれを言い出すと、アマチュアの趣味なんかほとんどそういう価値がないと思いますが、でもその人にとっては生きていくうえでなくてはならないものなので…。それをずーっと大切に守って続けていけるなら、こんな幸福な人生はないと思っています。私の場合はね。
心を縛るとダメなんですよ。プロを目指したい、という方がいらしたら、そのへんのところ、自分は大丈夫かな?と考えてみてもいいと思います。デザインと絵は違うから。私はそこは割りきってはっきり分離しています。デザインの一環としては絵は描かないです。
過去のアナログモノクロ作品
古いファイルを発掘していて見つけました。
これは2001年、自分のサイトを開設した時に使っていたトップページのカットです。
開設当時はまだデジタルカラーの作品がそんなに多くなくて、モノクロも結構載せてたんですね。そういうイラストなので、描いたのは20年近く前だと思います。アナログ&モノクロのペン画。
サイズが小さいのは当時のiMacがモニタ13インチしかなくて、おまけにダイヤルアップ接続の時代だったからです。隔世の感がありますね。
以前載せたことがあるのもあると思いますが、すみません。
いまはもうアナログのペン画はほぼ無理だと思います。眼がね… (;゚∀゚) 見えないし… (/_;) 「見えないから辞めます」と引退された漫画家さんの老眼の悩みは切実だなあ…。あ、でも萩尾望都さんはいまだに眼鏡なしで原稿描いておられますね。すごいなあ。