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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

夢と努力はいつ実を結ぶのだろうか?

 

仮面舞踏会


昨日は母のところに行ってきました。

 

ちょうど来られた看護師さんが「このあいだふたりで少年隊踊ってたんですよ(^_^;)」と言われてたんで、やっぱりあれはおどりたくなるのが自然なんだなあ、と思いました(^_^;)

 

SMAPの25アルバムとさだまさしステージトークのCDを持って行ったんですが、早速SMAPをかけて帰ってきました。やっぱり「はよ帰り」と言うからね…。

 

さすがにうつのタイミングだけあって、母の顔を見てもいまいち気分が晴れませんでした。

 

 

鬱なのか混合状態なのか?


そういう病気だから仕様がないとはいえ、自分でどうこうできるにも限度があるんだよね…。

 

昨日Twitterなどでぼやいていたんですが、鬱じゃない時はそんなに堪えないことが、同じことでも鬱の時にはまったく違う強さで迫ってくる感じなんですよね。

 

軽躁の時はそんなに敏感に感じないし、軽く受け止めていることが鬱の時はものすごい重さで感じてしまったりして、同じ内容のことでも受け止める状態にえらい差が生じるなあ、という実感です( ; ; )

 

私決してメンタルが豆腐のように弱いわけじゃないんですけど…。それでも。二つの状態と、そんなに重くない平穏に近い状態とそれぞれのどの時に体験するかで重みが違ってくるわけですが、それだけに「ちょっと待て。軽躁ならそんなに堪えない」と思っても、そこは一旦鬱ゾーンに入ってしまうと、まったく違う受け止め方を否応なくされるわけで…。

 

このジェットコースター並みの気分の落差が双極性障害の辛さじゃないかと思います(ーー;)


でもイライラも結構あるから、やっぱり混合型っぽい?

 

なんでもないことにイライラしてはいますね。人に対してじゃなくて、さっきはMacに怒ってた。「この書類はソフトの開発元が不明で開けません」と言うから、毎回システム環境設定に「ええのよ」と言わないといけない。しかも一度修正を加えて保存して閉じると、再度開く時に同じことを言われる。「おまえはアホか!」と怒ってしまうという…。

 

エディタとしては違っても、同じようにiTunesストアからダウンロードしてるんだよ。開発元なんてほぼ同じようなもんだろう。なんでそこに気を利かさないのさ!…とか、ついつい。

 

えーと、いまこれブログの原稿を打っているエディタなんですが。テキストエディットとiText Expressとにどういう違いがあるのよ?兄弟みたいなもんじゃないの〜??

 

 


継続的な仕事がしたいんです


私の正直な願いとしては、母がなんとか生きていてくれるあいだに、生活のための経済的な基盤を安定させたいことなんですよね。障害年金だけで弟とふたりで生活していくのはあまりに心もとなく、せめて障害年金分と同じくらいでも在宅で仕事をしたいとずっと願っています。

 

いまは母が亡き父の遺族年金をもらっているから、特養の費用とかはもちろん、家の光熱費なんかはそれで助かっていたりしますけど、母がいなくなるとたちまち困窮する可能性もあるし…。

 

私も何度もそういう仕事の相談に行こうと思いましたが、その都度、自分がダウンしたりするので、ものすごくもどかしいのです。外に働きに行けるほど元気ではない。このあいだNPO法人云々と言っていたのはかなり本気というか、本音。

 

個人的に非常に不自由な思いをする生活保護はとことん動けなくなるまで受けたくないし。貯金ができないのが一番嫌だし、稼いで好きなように使いたい自由は私の中ではかなり重要なことなので…。

 

だからそういう焦りとかもがきとかいろいろありますね。自分でできる範囲のことはこれまでにちまちまと試してきたけど、どれもいまいちうまくいかなくて途方に暮れているような感じです。

 

いまちょくちょくはある単発の仕事が継続に結びつけばいいんですが、誰もそういうことはやってくれませんし…。

 

自分でやるリフォームとか、そういう仕事のこととか、どれもなかなか思うようにいかないから、もどかしくて焦るし…。いまはそういうのもあるかな、と思います。

 

私がなにもしないで手をこまねいている時間なんてまずないので、かなりいろいろやってきて、それが形にならないこの先はどういうふうにすればいいのか、ちょっとそれも悩んでいます。

 

そろそろなにか具体的な光が見えて欲しいなあ、と思います。

 

 

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