HSPの生き辛さについて
昨日の補足です。他の方ともご意見伺っていたんですが、ただ単に普通の人よりも敏感だというだけではすなわち「生き辛い」とは感じないだろうな、というのが私も正直な意見で、それだけじゃない要素が自覚のないところに隠れているんじゃないか?とも考えています。
疲れることは疲れるけど、それだけで生き辛いとまではなかなか感じないよね。…だから自覚のないもの、なんらかの発達障害とか精神疾患とか、そういうものが本当の原因である気がするので、思い当たられる人はそちらの対処もされた方がいいんじゃないかな、と思います。
生まれつき他の人より敏感でも、成長するにつれて自分なりの対処法がわかってくるし、無意識にしろそれを実行していたりしますので…。
「隠れているかもしれないもの」に気付くのも大事なことかもしれませんね。
加齢とともに不具合も増える (ーー;)
明日から休診になるので、今日こそ耳鼻科に行きたいけど、いろいろ身体に不具合が出ているので、行けるかどうか様子見中です。
ここ数日昼夜を問わず寝倒した気もするけど、昨日からおそらくむくみが強いせいで足の裏が痛いです。ちゃんと歩ける自信がありません。こういう時はいくらか手も握りにくいので、皮膚の下が水を含んだスポンジみたいになっているような想像をしてしまいます (^_^;) 湿度が高いせいかあ?? なんでもいいけど、台風と全然無関係じゃないかもしれません。
在宅介護中は場所がなくて布団を敷いて寝ていましたが、その上げ下ろしが辛くなって、リフォーム後はベッドと椅子の生活になりました。おかげで腰痛はほぼなくなりましたが、今度は別のところで堪える場所が出てきます。
昨日も10分ほど床に座り込んで針仕事をしていたら、すぐに立てない状態になっていて、股関節にやっぱり不具合が出ているなあ、と。これは日頃からマッサージの先生に指摘されています。仰向けに寝ていても足先が開く角度が左右で違うんですよね。
股関節を緩める体操も、横になるとすぐに眠ってしまうために出来ていません。病院に行くほどじゃないけど、微妙な不具合は加齢と共に増えていきますよね〜。まあ、家電でもPCでもそうだから仕方がないですが。(うちも家電は壊れない限り新しいのは買わない主義です)
通勤とか買物とか家事とか、日頃は普通にやっていることが意外と身体のためにはいいことなんだなあ、と思います。それが出来ない現状なので、やっぱり地味に身体に堪えてくる…。困りますね。
7割くらい映像で考えてそうな気がする
昨日、ちょっと興味を惹かれて、イマジナリー・コンパニオン(イマジナリー・フレンド)に関するアンケートに答えていて、気がついたことがあります。
アンケートはこれで、どういう研究結果がまとまるか、非常に興味深いのですが…。(結果を知りたい)
「空想の友だち」に関する研究
https://qtrial2014.az1.qualtrics.com/jfe/form/SV_2gCa2yR5aUat1LD
それというのは、私の中に存在するICに対する認識は文章ではなくて、どこまでも映像だなあ、というのに気がついたからなんですね。いや、だからどうこというのではありませんが…。意識をそちらに向ける時には、いつも映像として世界を捉えているんだなあ、というのがよくわかります。
サヴァン症候群の人のような細部まで忠実に再現出来る記憶や能力はありませんが、私にとって「意識を向ける」というのは五感のすべてが働いている世界だなあ、と気がついたのでした。
絵を描く時には、それがさらにはっきりしたイメージとして見えないと困りますが…。デザインの仕事の時もそうですね。頭の中にあるイメージがはっきりしないと形にすることは不可能です。
一番古い、生後7ヶ月の記憶が五感で残っているのもそうかもしれませんね。そののちも忘れ難い記憶が増えるほどに頭の中のICの住む世界も現実身を帯びてリアルになってきます。そうじゃないと自分以外の人に告げるすべもありませんしね…。
動いているキャラクターというか、ICは私にとっては漫画のシーンで浮かぶか、立体的に五感で浮かぶか、どちらにしても大差がない気がします。
ブログなど文章を書く時はやっぱり文章で考えているなあ、という自覚もあります。
ごくたまに小説もどきを書く時は頭の中の映像を文章で説明するのが結構面倒に感じてしまって、若干説明不足っぽい文章になるのは自分でもわかります。
でもブログを書いていても会話体はすごく自然に出てくるのですよね。映像と共に会話も含めて記憶しているのかもしれません。
…今日もなんだか通院無理っぽいかな…。一度で治ればいいけど通うの辛いな。
なかなかちゃんとしたお絵描きが出来ないので、こういう落書きしてみたり…。