読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

つれづれ日記ー逝春抄ー

お絵描きと介護で多忙な日々 双極性2型障害と気長に共生中

脳に働く薬はいきなりやめてはいけません

 

気象病らしい頭痛

 

このところ連日の雨のせいか、毎日のように頭痛がします。今日もセデスを飲みました。ピーカンな時にあまり頭痛の記憶がないので、やっぱり気象病なんだろうな…。低気圧性というか。「頭痛ーる」も入れていますが、かえって気にするからほとんど見てません。そろそろアンインストールしてもいいかもしれません。

 

雨は必要だし、降れば頭痛がするのも止められないし、まあ、自然と共に生きている、と開き直るしかないですよね〜 (^_^;)

 

でも、洗濯物も乾かなくて困っているのでいい加減に晴れて欲しいです。エアコンも使ってないから、部屋干しでも乾かないし… (ーー;)

 

 

 

精神科の薬はいきなりやめてはいけません


このごろ、あちこちで見かけるので、いまさらな話題ですが、注意喚起のために書いておきますね。

 

脳に働く精神科の薬はいきなりやめてはいけません。ましてや自己判断でやめるのはもってのほかです (ーー;)

 

冷静に考えればわかりますが、ずっと飲んでいた薬というのは「その成分の効果ありき」で現状の脳のバランスが成立しているわけですよね。わずかな量でも、脳は本当に精密機械みたいなものですから…。

 

いきなりやめる、ということはそのバランスを大きく崩すのと同じことなので、いろんな不調がどーっと出てきます。耳鳴りなどは典型ですよね。うつや睡眠障害もありますし…。

 

 

離脱状態(こころの病気のはなし/専門編)


だから時間をかけて、徐々に量を減らしていって、それからの断薬が必要になります。主治医の指導のもと、少なくともひと月くらいかけてだと、不快な症状に悩まされることなく無理なく自然にやめられます。

 

私の主治医の先生はこれをきっちり守る人なので、私自身はパキシルなど断薬してますが、そういう不快な症状に悩まされることはなかったです。まあ、それで主治医のことは信頼しています (^_^;)

 

でも人の話を聞くと、たまにいきなり抗うつ剤をやめちゃう先生もいるみたいで、そうしたら患者さんはやはり不快な症状に悩まされることになっているみたいです。(どうしていきなりやめちゃうの?わからないなあ…)

 

急がば回れ、急いてはことを仕損じる」というのは的を得てますね〜。

 

 

デパス離脱症状があります

 

seseragi-mentalclinic.com

 

うちの母はデパスレンドルミンなどのベンゾジアゼピン系の薬を飲みすぎて痙攣発作を起こしました。結局それが現在に至る、寝たきりにまでなってしまった廃用症候群に結びついているので、人生って皮肉なものです。私もそれだけの量を飲んでいるとは気がつかなかったので、不覚でしたが。

 

まあ、倒れて最初のころは少しくらい歩けたので、主治医の指導のもとに母のデパスの減薬→断薬は私がやりました。目に付かない、手が届かないところに隠すのがひどく大変でした。あきらかに依存になってましたよね。デパスを捜すのが執拗で怖いくらいでしたし…。

 

でも、母も2ヶ月半くらいして、すぐに歩けなくなったので、それは幸いというか複雑な心境ですが、寝たきりになってからはスムーズでした。トータルで数ヶ月かかったかもしれませんが、デパスの断薬には成功しました。

 

私も自分のコントロールはしやすいけど、家族のことでは結構苦労した記憶があります。

 

 

 アルコールの離脱症状もあります

 


最初の頃は、弟が癲癇発作を起こすこととアルコールとがまったく結びつきませんでした。

 

何度か救急車で運ばれているうちに徐々にパターンが見えてきました。飲み続けていたお酒をやめて3、4日後に癲癇発作が起きているパターンに気付いたのは私か先生かどちらが先だったのか…?

 

「それは離脱症状だ」という診断がおりて、予防的にデパケンが処方されましたが(母の頼みでもあって)、とにかくアルコールをやめよう、ということで、アルコールのかわりにセルシンという薬が処方されて、そのセルシンを徐々に減薬→断薬することになります。

 

それでも普通のアルコール依存の場合と同様に離脱の過程で、「虫がいっぱいいる」というような幻覚もあり、トイレに数時間籠って出てこなかったり(幻覚の虫と戦っていたらしい)、そのうちにふらっと出ていったきり、戻ってこなくなりました。

 

近所に住む伯父と私とで心当たりを捜したけれども見つかりません。警察に相談すると、「捜索願いを出されるなら早い方がいいですよ」ということだったので、タクシーで警察に向う途中で奇跡的に弟を見つけました。

 

靴が片足なくて、雨に濡れて、転んだらしくて服も破れていました。タクシーの中で「いたー!!止めてください」と叫んで道を斜めに渡って捕まえて、そのまままわれ右して帰宅しました。

 

父が亡くなってまだ四十九日くらいの時だったので、仏壇に向って「パパ!ありがとう!」と泣き崩れた記憶があります。


アルコールでもそれだけの強い影響を脳に及ぼすんですね。あなどってはいけないと思います。

 

 

家族への影響も忘れないで 


薬やアルコール関係のことでは自分自身よりも家族絡みで苦い体験が多いです (ーー;)

 

昨日、母のところに行く時にお隣のおばちゃんにあって話してたんですが、「あんたが気いつけや」とまた言われてしまいました (^_^;) 私が崩れるとやっぱりこの家は瓦解する可能性が高いだろうな、と思いつつ…。

 

それでもなんとか頑張っていられるのって、やっぱりメンタル強いんだろうな、と自分でも思います。しんどいけどさ〜。

 

依存症や離脱症状関係のことは一緒にいる人や家族への影響も非常に大きいので、それは忘れないようにして欲しいと思います。もろともにメンタルやられる危険性もあるかと思いますし。

 

 

 

 

f:id:haruusagi_kyo:20170409095147j:plain