つれづれ日記ー逝春抄ー

お絵描きと介護で多忙な日々 双極性2型障害と気長に共生中

身の回りのことが出来なくなるという精神疾患の症状

 

普通のことが普通に出来ない精神疾患


先日、「精神疾患になると身の回りのことが出来なくなる」ことについて考えていましたら、たまたま今日Twitterでこういうつぶやきが流れてきました。

 

 

 

 


実はですね、一昨日のことなんですが、弟が子供用の散髪ケープを持ってきて、「これ、後ろがカットできないからやって欲しい」と言ってきました。横は自分でやったそうです。

 

仕様がないから「髪の毛が落ちると嫌だから庭に行って(掃除するのがめんどい)」と行って、庭でカットしたんですが、丸まってるから目立たないものの、10センチ以上にはなってたような… (ーー;) それなりに切るのに時間がかかりました (ーー;)

 

で、ここで「細かい髪の毛がちくちくするから、ついでにシャンプーもしとけば?」と言うと「いらん」と言われました。

 

ここ何年かで身の回りのことが出来なくなる度合いがひどくなっている気がするし…。

 

お風呂に入れないのはパニック発作が怖いとかが始まりなのはわかるけど、それにしても長い。シャンプーなんて、極端な話、台所の給湯器でも出来るんだけど…。

 

 

 

こういう時には訪問看護師さんに相談する

 


だから弟の担当の訪問看護師さんに電話で相談してみました。

 

「受診の時はオーデコロンとか使ってますけど…」

 

「一応気にはされてるんだ。いつも話してるとわかるけど、身の回りのことをやる能力はちゃんとあるんだけど、結局は億劫なんだと思います。まだ『カットして欲しい』と頼まれただけ進歩かも… (^_^;)」

 

「そうですかね〜?」

 

「他の患者さんなんかでは仙人みたいに、落ち武者みたいになっている方もおられます」

 

思わず想像した…。

 

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ばっさりやったらさぞやさっぱりすると思うけど、それが出来ないのがやっぱり病気なんだなあ、と… (ーー;)

 

身の回りのことをちゃんとする、って相当エネルギーが必要なんですね〜。私なんかももともとメイクが嫌いだから、このごろ洗顔後に化粧水つけるだけだもんな〜。フルメイクなんて死んでもやりたくないわ〜 (ーー;)

 

 

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日常的な葛藤はいつもありますね。「やらなきゃいけない」ことと「面倒だから、しんどいから嫌だなあ」というのと。

 

だからいつも優先順位を考えないといけなくて、もともと嫌いなことはすぐに転がり落ちる。私の場合は料理と不用品の片づけとかそうですね。やらないと、と思っていてもなかなか手が出せません (T-T)

 

 

 

プロにお任せするしかないかな…

 

弟のことは看護師さんが「散歩に行くとかその他のことで徐々に清潔に出来るように促してみます」とのことなので、私はうるさく言わずにお任せしようと思います。

 

私程度にほどほど最低限の身の回りのことがなんとか可能でないと、ブログを書くとかは難しいのかもしれないと思います。微妙かつ絶妙なバランスの上にいるみたいですね。

 

 

私が初めて精神科の訪問看護のことを知ったのは1年半くらい前で、なんだか当時夜中にひどく希死念慮が強いことがあって、「命の電話」に電話したんだけど、繋がらない、ということがあったんですね。

 

それを知ったお知り合いのお医者さんが「こういう制度がありますよ」と教えてくださって、だから担当医の先生と相談して、事業所から面接に来ていただいて、保健センターにも連絡して、自立支援の一環で来ていただくことになったのでした。



haruusagi-kyo.hateblo.jp


でも、緊急連絡先の番号も教えてもらっていますが、いつでも連絡可能だと、かえって安心感があるから、緊急電話も自分からはまずかけないなあ…。休日だから慌てなくてもいいや、と相手のことを考える余裕も出来ますし…。

 

そのへんのことはカウンセリングよりも便利でありがたいと思うんだけど、どうしてみなさんに知られていないんだろう??不思議だ… (ーー;)

 

 

 

弟のこともだけど、私も今年になってからまだカットに行ってないんで、そろそろ髪がうっとおしいですが、美容院に行かないとなあ…。母の在宅介護中は自分で切ってたこともあったけど…。さすがにそろそろ…。ああ、でも面倒だなあ…(>_<)

 

 

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