つれづれ日記ー逝春抄ー

お絵描きと介護で多忙な日々 双極性2型障害と気長に共生中

依存症の家族としていろいろ体験しましたが…介護と看護の日々

 

母も依存はありました

 

思えば母も依存傾向がありました。デパスレンドルミンなどのベンゾジアゼピン系の薬と、それからやはりアルコールですね。

 

父の介護中に「飲まんとやってられんわ」と言いながら、昼間からお酒を飲んでいて、訪問看護師さんに取り上げられて、流しに捨てられた、と怒っていました。そのあとで、ケアマネさんに「お母さん、酔ってやるんだったら介護放棄、ネグレクトとして報告するよ」と釘を刺されて、ちょっと気をつけるようにはなりました。

 

が、結局、父の死後、眠れないからとレンドルミンを7〜8錠飲んで、夜中に癲癇発作を起こし、救急車で搬送、入院。

 

退院後はクリニックの先生と相談しながらデパスの減薬に取り組みました。(レンドルミンは入院中にぴたっとやめた)高齢なこともあって、ふらつく足でデパスを探し回るので、私は手が届かない高いところに隠すのに追われてました。

 

あの時も結構地獄だった(ーー;) 年末年始の休みの間に、いつでも救急で飛び込めるように、精神科の専門病院3箇所への紹介状をもらって、それを握って年末年始を過ごしました。

 

ふらふらの足でトイレに行こうとする(尿閉だからバルーンカテーテルを入れてるんですが)のに、家の中のガラス戸にもろにぶつかる危険性大。だから簡単に降りられないように介護用ベッドの柵を4箇所全部つけたら、たちまち足が弱って歩けなくなりました。

 

マッサージの先生にリハビリに来てもらったのに、先生のことを忘れたのか「帰れ!」と拒否するし…(ーー;) あの時も非常に大変でした…( ; ; )

 

歩けなくなると、寝返りもしなくなって、結局、廃用症候群ですね。寝返りしないと当然褥瘡が出来ますし。それがなかなか治らないし。まあ、その延長で、右足は回復の見込みもないし、感染予防のために昨年秋に膝上から切断しました。これの説得も大変でした…。

 

まあ、結局、寝たきりになったおかげで、デパスの断薬は数ヶ月かけて成功しました(^^) 誰も褒めてくれないから、自分で褒めよう。よくやったぞ、私(^_^;)

 

去年の4月に特養に入所してからはなんとか面倒看てもらえて助かってますが、また今度は弟、となると私の持って行き場がない感じがします(ーー;) まったくね〜(*-д-)-з

 

 

 

そういう強みがあったとは…

 

親兄弟がそういう感じで、正直言うと、自分がよく倒れないでもってるな、と思うし、ご存知の人にもそれは言われます。

 

不思議に依存症にならずに済んでいるのは家族が反面教師になっているからでもあるし、それに私にはお酒や薬よりも効果があるのが「創作」じゃないかと思うのですね。お絵描きと文章を書くこと(ブログも含めて)デザインをすること、それらがやっぱりすごくいい薬になっていると思うのですよ。

 

ブログではいろいろ吐き出していますが、それのおかげで溜め込んで自分を痛めつけずに済んでいるのかもしれませんしね。ありがたいと思っています。

 

母や弟にはそういうものがないんですよね。たまに友達グループで集まって旅行とか食事とかも、高齢になるとだんだん出来なくなりますし。弟はうつの時は話したくないというし、「まだ女性が相手なら少しは話そうかとも思うけど、男が相手だといらん」とか言って。

 

そーかね。私はたまに誰かと喋らないとおかしくなるぞ。このへん男女差かもしれませんが…。

 

それとまあ、やっぱり魂の視点というか、霊的視野というか、それも助かっている理由かもしれません。どうしても鳥瞰で見る視野ですから、自分自身の悩みが本当にちっぽけなことに思えるんですよね。そういう効用は大きいと思います。どうかしたら薬よりも効く時があるし…。

 

 


自律しながら楽しむものも必要だし

 

あ、でも私もお酒は飲んでます。20歳の時から飲んでましたし、当時はワインでしたが、このごろワインが美味しいと思えなくなったので、今は梅酒です。もしくはゆず酒です。オンザロックで、毎晩1杯だけ。

 

それと甘いものかなあ。夏場はアイスクリームですが、寒い時期はチョコレートがメインです。たまに和菓子になったりもしますけど。血糖値さえ大丈夫ならカロリーも気にしませんね。

 

それくらいのご褒美はあってもいいと思う。ダイエットなんていうとその意義が見出せないし、そのためにエネルギーも使いたくないので、欲しいと思うものを食べています。HSPのセンサーが働くから、身体に必要なものは多分わかると思いますし。ストレスに負けないための方法でもありますね(^_^;)

 

知る人からはよく倒れないなあ、と感心されてるのは知ってるし、自分でもすごいとは思うけど、そのあたりはやっぱり負けず嫌いな性格と自律心が支えているのかもしれません。

 

母だって、小学校から高校までずーっと毎年級長だの、クラス委員だの生徒会役員だのやってたのになあ…。弟だって生徒会やってたのになあ…。

 

要するにしっかりしていたってことなんですが、そういうことなんにもやっていなかった私が今一番なんとかやってるじゃん…。不思議だなあ…(ーー;)

 

 

 

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