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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

双極性2型障害と創作とそれにまつわるエピソード(他人の才能はよくわかる)

 

またかなり疲れてきたので、予約投稿しておきますね。
なんだか先週の土曜もかなり疲れてた気がするけど… (ーー;)

 

訪問看護の続きの話

 

昨日の訪問看護の話。午後に私の単糖の看護師さんが来られまして、弟と話してみられた結果、今年中はひとまず休みということになったようです。12月から再開はあるとしても男性看護師さんになるとかで、弟の希望としては女性看護師さんの方がいいらしいですが、そこはやっぱり人手不足なんじゃないかなあ…。

 

1月再開になっても男性看護師さんが来られる可能性が高いですが、まあ、気が合えば別に男性でも問題ないと思うんですよね。Kさんみたいに若くても話が合う人もあるんだし…。期待するしかありませんが、これもきっとご縁です。

 


創作にまつわる予見のようなもの

 

この話題は以前にも書いたことがあるのかもしれないですが、重複してたらすみません。でもきっとみなさんも忘れてるよね?書いた私が忘れてるくらいだから (^_^;) だからそういうタイミングだと思って書きますね (^_^;)

 

10代の終わり頃に、全国規模の漫画サークル(当時は漫研って言ってたような気がするけど)に所属して、当然のことながら、そこには数十名の会員が所属していて、全員がアマチュアながら、なにしろ若いから夢も希望もある絵や落書きやら愚痴こぼしやらを会報の中でやっていたわけですね。

 

そうこうしていると、自然にわかってくることがありました。「ああ、この人はプロになるなあ」ということです。もちろん技術面のこともありますし、ご本人のプロを目指したいという意志や、日頃の努力とか徐々に見えてくるから、そういうのが裏付けとなって、私の感覚的には「ああ、この人はプロになる」という直感的なものになるわけですね。

 

それが本当になった当時の仲間は7~8名はいたと思います。結構有名な方もいましたが、ここでお名前を挙げるのはやめておこうかな (^_^;)

 

その後、30代になってから、ある作家さんのファンのグループに所属して、ファンジンに参加させていただいていて、そうするとやはり「ああ。この人はやっぱりプロになるわね」という人がわかってくるわけです。ファンジンですから、イラストレーターさんのみならず、小説家になられた方もいらっしゃいます。まあ、このへんはなるべくしてそうなった、という感じですが…。

 

 

確率高い実現度

 

それでいつのまにか私の「きっとこの人はプロになる」という直感は非常な確率で現実のものになっています。「非常な確率」どころじゃないかな。100%当たってるもんね。

 

その相手の人に直接言う場合は少ないですが、言ってあげた方が励みになりそうな場合には言っています。かえってプレッシャーになりそうなら黙っています。私が黙っている限り、当たり外れなんかだれにもわかりませんが、でも外れたことないからなあ…。

 

直感というのが総合的な情報と分析と経験から来るものだとしたら、それだけの土壌が私の中にはあって、だからこそ、クリエイティブなものに対する視点が厳しく的確に働くのかもしれないと思っています。

 

漫画家、イラストレーター、小説家(児童文学も含む)…そのあたりか、ああ、エッセイを書かれている方もありますが…。ひそかに応援していて、ひそかに読者を続けている人たちも…えーと…20人くらい…かな?おられます。

 

いずれも同人誌の時代になんらかのよしみで交流があった方がメインですが、いま現在だとブログを通じて、かな?

 

そういう方の場合も「この人の記事は本になる」とかっていうのがやっぱり直感的にわかってしまうので、まあ、長年の見る目っていうのがそういう方向に発展しちゃうのかなあ、とも思ったりします。まあ、どうしても知りたいと思われる方以外には話すつもりはありませんが…。

 

狭い範囲ではありますし、そういうのがわかるというのはどうかと思いますが、でもわかってしまうのは仕様がないですよね~ (^_^;) 未来予知とかではないのです。予測ではあるけれども。

 

自分のことの方がわからないですね。もしも才能があるとすれば、他人の才能を見つける才能はありそうな気がします。自分には特に利益をもたらすものではありませんし、どこまでも人に対して働きかけるものでしかありませんが、そういうものも悪くないかな?とこのごろでは思います。

 

 

大天使ヨフィエル

 

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この人がそばにいると思えば不思議ではないかもしれません (^_^;) 私の周辺って賑やかですよね。死神さんもいるし。やっぱり「創作」と「双極性2型障害」っていうのは対になってるんでしょうね、どうしようもなく。

 

生き甲斐である創作(お金になるならないはまったく別の話です)が私の側にある幸せを思うと、病気との二人三脚も悪くない、と思えてくるから不思議です (^_^;)

 

 

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