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両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

過敏な人間の「弱さ」と「強さ」

 

やっぱりまだ調子が悪い…(ーー;)

 

昨夜は布団の中で2時間近く本を読んでいて、さあ、寝ようと思ってから足先が冷たくて、動悸がして、おかげで足が暖まって眠れるようになるまで、さらに2時間近くかかりました。寝付くまでに4時間…。疲れる。

 

横になる前に足温器などで足を温めておくのですが、体調が悪い時はそれでも効果がなくて、悶々とするはめになります。こういう時に体温が上がればいくらかマシかも…と思いつつ、私の場合は体幹は暑くて手足の先は冷える方だからダメですね。昨夜は腕も寒さを感じてました。

 

自律神経だから、いくら規則正しい生活を心がけていてもフォローしきれない方が多いです。それが特徴だと開き直るしかありませんが…。

 

おかげで今朝も調子が悪くてご飯作れないので、お金ないけどお弁当を頼むしかないようです…(*-д-)-з

 

 

 

過敏な人間の「弱さ」と「強さ」

 

この不安定な自律神経のあり方とHighly Sensitive Person(HSP)という要素を見ていると、環境の変化に無意識に過敏なのは「炭鉱のカナリア」みたいな感じかな?とかふと思うこともあります。

 

検索で見つけたので、あとでゆっくり読もうと思ってますが…。

 

chez-nous.typepad.jp


いろいろなことに過敏であるのは、非常に疲れることなので、「弱さ」と言われても仕方がないし、実際に子供の頃の私は非常に弱い子供でしたけれども…。

 

そのことに早くから自分でも気づき、両親も気づき、でいろいろな形でフォローしながら育ててくれたおかげで、今はなんとかかなり強いメンタルになっていますけれども…(^_^;)

 

弱さを自覚することでそこから強くなれることは多いので、自分の性質をきちんと理解するのは有意義だと思うのですが…。どうしたって芸術というか、創作というかアートというか、そういうものとは切り離せないですよね。世界を見る視点が普通とは違うこともあるかと思います。

 

 

 

「普通」の見え方って実はよくわからない

 

今朝見つけた記事ですが、そんなに難しいのか???

 

gunosy.com

 

すんごい簡単だったよ、これ。

 

一般的に色覚については男性よりも女性の方が敏感で、より多くの色を識別する目を持っているらしいですが、その中でも私は鳥や虫に近い色覚があるらしいです。

 

おそらく普通の人よりも細く多様な色を見分けることが出来るようです。まあ、ですからお絵描きやデザインには向いていると言えるかなあ…(^_^;) 逆に映像に関して他の人よりも多くの刺激を感じるので、だから疲れやすいのもあると思います。

 

大音響と多彩すぎる色彩で映画館は非常に苦手な場所です。高校生の時以来、映画館に行くのは避けています。

 

ニンニクやニラなどの匂いの硫化アリルで頭痛が起きたりするのも敏感すぎるのかもしれません。

 

なにをどう感受しているのが普通の人と違うのか、実は自分でもよくわかりません。思考だけで感じているのではなくて、もっと根源的な自分の存在そのものや肉体で感じていることがほとんどだと思いますが、しんどいにしろ、そういう個性を持っている自分がかなり興味深くもありますね(^_^;)…それだからクリエイティブに解明したくなるんですけどね…(^_^;)

 

 

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