つれづれ日記ー逝春抄ー

お絵描きと介護で多忙な日々 双極性2型障害と気長に共生中

「歳だから…」と考えるのをやめると道は開ける

 

まだ仕事のケリがつかないので、予約投稿しておきますね。

 

 

 

どうしてそこに区切りができるのか

 

以前からそういうタイプの人に出会うたびに気になっていたんですが、年代を問わずに自分の年齢を意識して、いろいろなことを諦めてしまう人が少なからずいるんですよね。

 

昨夜、そのことをいろいろ検索していたら、こういう記事がありました。

 

www.j-cast.com


えー、そうなんだ。ちょうど社会に出るか出ないかの境目あたりでもありますよね。そこで無理なことを諦めちゃう人が多いんだ…。

 

まあ、二十歳前後がピークだと思われるジャンルの夢を抱いていた人は余計にそうかな。スポーツなどは確実にそうでしょう。音楽とかもそうかもしれませんね。

 

でもこの場合の「夢」というのはそれでプロとして食べていく、という夢ですよね。プロにならなくてもアマチュアで生涯続けていく場合は「諦める」とは言わないと思う。「好きで続けていくこと」は夢じゃなくて「生き甲斐」ですもんね。

 

…っていうか、夢って諦めきれるものなのかなあ??才能の限界かあ…。うーむ…。金銭的限界というと、学ぶにもお金の問題がつきまとう3年後の今だと、もっと深刻かもしれませんけど…。

 

 

 

夢がない …から夢が消えない

 

私は子供の時に夢を持ったことがないんですよね。「将来なにになる?」って聞かれても答えられない状態でした。その時に面白く感じること、それをやってただけかもしれません。「ずーっと絵を描いていきたい」とは思っていたけど、プロになりたいわけではなかったです。

 

初めてペンを持ったのが高校生の時、初めて漫画を描いたのは20代の時。楽しかったですよ~。「同人誌を作る」というのは生きたDTPの勉強にもなりましたし。

 

夢を持たなかったけれども、それだからなくなさかった、という感じです。いまだに大切に抱いてますが(^_^;) 描かないと死んじゃうし(^_^;)

 

 


崩したい「思い込み」

 

それで昨日、SNSのほうでも考えていたのですが、まわりの環境というか、声もありますよね、というご意見をいただいて、なるほど、それもあるよね、と思いました。

 

いくつまでに結婚しないと、とか、定職につかないと、とか、子供を産まないと、とか、まわりがうるさい環境にいる人もいるだろうな、とは思いました。日本はいまだにそういうところがうるさい土地とかありますし。(やっぱり田舎の方だろうな)

 

そういう枠組みの中で育ってきて、あんまり違和感を持たなかった人などは「いくつまでにできなかった」という挫折感のようなものを持ってしまうのかもしれませんね。

 

枠の中にはまっていると、非常に不自由なんですが、そうじゃないとどうしたらいいのかわからない人もいるかもしれません。


もうひとつたどり着いたブログがこちら。

 

communication-relationship-skill.com

心理学的な内容ですが、なるほど、思って読みました。

 

確かに制限を作り出しているのは「もう歳だから」という思い込みなのですね。

崩せる思い込みは崩した方が楽しいですね~(^_^;) 

 

 

なぜか夢って尽きないんだ

 

肉体的な年齢を認識してから(痛みとか不自由とか)初めて実年齢をその時だけ思い出す私ですが、いくつになってもやりたいことができてくるので、やっぱり普段は年齢を意識していないと思います。

 

漫画を描いていたおかげで、いまでも結構頭の中では思考が漫画で展開されていたりして、無意識にオチがついたりしているから、真面目な悩みの時も一歩引いた漫画的な視点で見れる利点があります。自分で自分にツッコミを入れるのも楽しいです(^_^;) 実際に描ける時間がないのが悔しいですが…(ーー;) 

 

「昔漫画描いてた」「同人誌作ってた」という経験も無駄にはなっていないということですね(^_^;) 冷静に見れば過去の経験で無駄になっていることなんてひとつもないんじゃないかと思います。

 

 

いくつになっても人は変われる 

 

人任せにしないで、自分でどんどん動くとか、昔の私はこんなではありませんでした。

 

いつ自分が変化したのか?と振り返ると、それはおそらく父が脳梗塞で倒れて在宅介護が必要になった頃からだと思います。更年期真っ最中。

 

母も高齢だし、弟もパニックが強くてあてにできないとなると、私がやらんで誰がやるのよ!と思った次第ですね。父が倒れたのが2006年1月ですから、10年あまり前ですか…。

 

その後に十数回、救急車に乗るはめになって、病院関係、役所関係の手続きその他で走り回っているうちに、自分がパニック発作を起こしている場合ではなくなったのですね。家族の病気と介護がパニック障害を治してくれたのは本当です。

 

次第に自分も開き直ったのかな?いつのまにかうちの「家長」のようになっている…。父の役割も母の役割も引き受けちゃってるし…。いまでは「逞しい!」と訪問看護師さんに言われています(^_^;)

 

 

人間いくつになっても、40になっても50になっても60になっても70になっても変われるんだと思います。「自分はダメだ。できない」と諦めてしまうのは本当にもったいないですよね。

 

介護にチャレンジ、ブログとお絵描きの継続にチャレンジ。誰かのためにやるのではなくて、すべて自分のためですから…。他人と比較する必要はないし、どこまでも基本は楽しくね。

 

ありがたいことに、年齢を重ねると経験則というのがどんどん積み重なって、あんまり間違った判断をしなくなりますね。仮に間違えても訂正してくださる人たちがたくさんいてくださるのも嬉しいです(^^) それだけの人脈ができたのも嬉しいです。仕事は無関係な場所で、です。

 

歳を取るってそういう「いいこと」もたくさんあるんですよ~。


死ぬ瞬間に充足して穏やかに死にたいなあ、というのも夢のひとつかも(^_^;)

 

 

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