重力に負けそうな朝
今朝はなかなか目が覚めず、起きようとしてもマットレスの中に身体が沈んでいくような、地球の重力が大きくなったような感じがしてました。で、起きられないままだといくらでも眠ってしまうし…(ーー;) 困ったことですが、食べることをなんとかしないといけませんので、無理やりに起きました。
しばらくの間はごろごろしていて、なるべくネットにも触れないように心がけたいと思います。テレビがなくても全然問題がありませんが、ネットはゼロにしてしまうと生活自体に響くので、まあ少なめに、ってことですね。
ブログも手抜きになります。すみません。
感覚的にあんまり変わらないなあ…
先週、「こんな感じでカスタマイズしてます」と看護師さんのタブレットを見せていたら、「あれ?この背景は?」と言われました。私がどういう場所でお人形を撮っているのかご存知なので、「あ、それは切り抜いて、適当な背景を見つけてきて合成してるんです。でないと同じ背景だとつまらないですし…」
これらはタブレットの壁紙用に作ってみたものです。
お人形の写真を撮影するにあたっては、その背景用の布とかも売られていたりするんですよね。森とか室内とか庭園風とか。1枚2000円くらいするんじゃないかなあ?
当然のことながら1枚で一つの背景しか撮れませんし、私はもう、頭から背景は合成するつもりでいるので、なるべく切り抜きやすい背景布を使っています。(それでも難しいですけどね。白っぽい部分は特に)背景は自分で描くことも、フリー素材の写真を探したり、自分で撮影したりもしますが、たいてい頭の中に「あ、これ背景に使えそう」とか「フォトショのブラシに加工出来るかも」とか「このへん切り抜けるかな?」とか考えているので、どうも「まずPhotoshopマジックありき」だという気がします。
私にとっては写真とお絵描きの間に明確な線引きがないようです。人物とかスナップの風景とかは別ですが、そうじゃない場合は「加工に使うこと」を前提にしていると気がつきました。
看護師さんの指摘がなければ気付かなかったかもしれません。まあ、そういうふうに考えてしまうあたりが私らしいところなのかもしれませんが…。
人形をモデルにした写真と二次元の世界ってあんまり変わらないんだよね。少なくとも私の中ではそうだったみたいです。
そういえばPhotoshop用の葉っぱのブラシを作りたいと思って、ずーっと前から狙ってるんですが、いまだに思うようなものが撮れなくて悔しいです (ーー;)