つれづれ日記ー逝春抄ー

お絵描きと介護で多忙な日々 双極性2型障害と気長に共生中

記憶と認知と集中力 精神疾患との関わりの不思議

 

記憶がない過去のあの時代

 

昨日、人形のドレスを縫っていた最中のことを思い出せなくてちょっとショックを受けたんですが、昔と言えば昔のことで、それこそ13~4年も前のことだから、忘れても仕様がないのかなあ?という気はしますけど…。

 

10代後半の…17~19歳あたりの記憶がほとんどないのは、辛かったことを忘れたい防衛本能だろうな、というのは自分でも納得出来ます。ただ離人症っぽくなっていたこととかは覚えてますね。当時、弟が腎炎で療養していて、毎日かかりつけの医院の番号札をもらいに行ったこととかは覚えています。ほとんど足が地についてなかった感覚も覚えてますが。

 

魂が肉体の数メートル上に存在していて、意識もそちらの上空にある感じ。気持ちがいいのか悪いのか微妙ですけども… (^_^;) 人間の脳っていろんなことをしでかしてくれますね (^_^;)

 


あ、ひとつ思い出した、この時期のこと。

 

家で引きこもっているのもなんなので、やっぱり技術を身に付けたいと思って(たぶん)ある写真型の製作会社に習いに行きました。プリント生地の判を作る仕事です。

 

いまならばシルクスクリーンに近いかな?デザイナーさんがカラーで描いた原画を4色分解して、赤、黄、青、黒のそれぞれにアニメのセルのようなフィルムに手描き(!)するのです。モノクロです。丸ペンと製図用インクで。

 

4枚の版をきちんと合わせるためにトンボが必要なんですが、これが私はどうもダメで、もともと乱視があるせいだと思うんですが、1週間か10日くらいトンボばかり描いてて嫌になって辞めました。この時のチーフみたいな人が、結構意地悪だったような気がします。もとよりあんまり気にしてなかったですが。

 

でも、この技術、わりと早くに無駄になりましたね。やっぱりPCが出てきたからね。別に人間が手描きしなくても良くなったから、この会社も早くに潰れました。学んでも仕様がない技術ではあったのです。

 

まあ、今、Macでの作業は負けない、っていうのはその時の悔しさみたいなものがあったからかもしれませんよね (^_^;)

 

なんというか、完璧な引きこもりにならずに療養しながら「手に技術」とはいつも考えていたようです。本来ならば受験→進学、もしくは就職、という時期にまともにつまづいているもので「学歴がなければ手に職」とは常に考えていたみたいですね。たしかに「手に職」というのはある程度自信の源にはなってくれますし…。

 

 

 

短期記憶がないわけではなさそうです

 

ちょびっと昔のことを思い出したところで。

 

今の記憶のなさは短期記憶の喪失で日常生活に支障をきたすようなものではないからいいのかなあ?とも思います。

 

解離性障害があると、別人格が出ていて、記憶が飛ぶ可能性がありますが、私の場合はイマジナリー・フレンドは出ていても、私自身の意識も記憶もしっかり存在しているので、あまり病的なものとは思えませんし…。…っていうか、10代の時からそれが普通だったから、いまさらなくそうと思ったら廃人になるかもしれません。

 

忘れちゃダメなものはいつも持ち歩いてますけどね。服薬も忘れたことないですし…。まあ、10年以上昔のことを忘れててもほぼ無害かもしれません。

 

認知症になると短期記憶はどんどん消えていきますが、昔の記憶ほど残るらしいですね。

 

短期記憶でも今のケータイの番号はいまだに覚えられませんが、ひとつ前に使ってた番号はまだ覚えてるとか…。(あの番号取り戻したいなあ…)

 

甥の家の番地はいまだに覚えているけど、郵便番号は昔からずっと覚えられないとか…。これは母も同じことを言ってたから、「覚えにくい番号順」とかあるのかもしれない。

 

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双極性2型障害と脳の症状と

 

こういう記憶云々も症状が好転すればましになるのかもしれませんけどね。

 

「本が読めない」「テレビが見れない」「音楽が聴けない」「新聞が読めない」とか人それぞれに症状は違うみたいですが…。

 

テレビの音、特にCMの音がダメなのはもう30年以上昔からのことだし、いま、テレビがなくても全然問題ないのですが…。音楽は好きなものはいくらか聴けるようになったかな?という感じです。新聞はどのみち読まない。

 

ラジオもこのあいだMacに入れてみたけど、全然聴かないや。もう存在を忘れています。いまさら必要ないかもしれませんね。

 

本の場合は内容によって、読めるか読めないかの時期があるので、今現在はかなり集中力が落ちてるから、Kindleで読むのもほぼ漫画くらいかな…。漫画すらダメです、という人もあるので、まだましかなあ、とも思います。

 

活字は内容によるかもしれませんね。短編集とかノンフィクションくらいなら読めるかも…。もっと集中力が必要な内容だとまず手が伸びないことからあって…。ひとつの文章からてんでばらばらな思考が(それも本文とは無関係のことが多い)とりとめなく溢れ出すので、まともに理解出来ないことも少なからずあるのです。

 

だから読書というのは自分の状態を把握するのにも役立ちます。これも復調すれば戻るらしいからあんまり落ち込んではいませんけどね (^_^;)

 

 

 

ひさしぶりすぎて忘れて当然のことかも…

 

そういえば弟が「ユニクロでジーンズ買いたい」というので、ネットショップに繋いでみて、「もしかして、ここ会員登録してる…?」と考えたら、意外にもログイン出来てしまってびっくり。それこそ15、6年使ってないよ、ユニクロなんて。自分のものは買わないし、家族の誰かのために作ったアカウントだろうけど…。とっくに忘れていたものに出会うとちょっとびっくりしてしまいます。

 

…そういえばボークスのアカウントも13年ぶりで蘇ったようなものではありますが… (^_^;)

 

 

ブログも真面目に続けておくものです。備忘録として一番自分の役に立っている気がします。あとから読み返して確認が可能なありがたさったら…。過去の自分に思わず感謝することも結構ありますね。

 

もともとは「日記」なんだから日記としては優秀なものです (^_^;)

 

 


この下書きは昨夜のうちに書きました。
今日は頑張って母のところに行ってくるつもりです。頭が痛いけど… (^_^;)

 

 

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