しんどい… (ーー;)
ベッドなり、トイレなりで座ったら、そこでフリーズしたみたいにしばらく動けなくなる。よほどガソリンがないんだなあ、と感じています。机の前で座ったら、そのままPC作業が出来ますが、今度は途中で休憩して横にならないと身体のあちこちが痛くなるし…。厄介ですね。
本当にこのしんどさは生きてる限り治らない気がします。解放されるのは死んだ時〜。
でも、食欲ダウンの母が気になるから、がんばって特養に行くつもりです。行けるだろうか??私しかいない、っていうので、ずーっとこういう時は動いてますが、パニック障害は治ってもしんどさはひどくなっています (ーー;)
以下は、昨夜のうちに下書きしていたものですが…。
Amazonの「Kindle Unlimited 読み放題」ってどうだろう?
昨日からかな?Amazonの「Kindle Unlimited 読み放題」というのが始まりまして、30日間は無料体験。その後は月々980円で読み放題なんだそうですが…。
Amazon.co.jp: Kindle Unlimited - 本、コミック、雑誌が読み放題。
このあいだKindleもWi-Fi接続にしたし、タイミング的には問題ないんですが、まだ悩んでるんですよね~ (ーー;)
お知り合いの著作はダウンロードして読ませていただきましたが、その他の本のラインナップをおおまかに見ていても、どうもいまいち心が浮き立たない状態で… (ーー;) まあ、今はうつの最中で、おまけにイメージが降りてこないという、創作的なスランプ状態の中で、実生活も結構重たい感じがしているんですが…。
困ったなあ… (*-д-)-з
多分、私「本当に読みたい本」はすでにお金を出して買って読んでしまっているんだと思います。
残っているのは「ちょっと試食してみてもいいのか?」という感じの本があれば、まあいい方かな。こういうのって、実は図書館の本でも感じることが多いのですね。
図書館の本は「借りたら返さないと」という思いが結構精神的にしんどいので(図書館まで遠いのもあるし)「本当に読みたい本がない」という共通の理由で、踏み切れないのではないかと思います。
「本当に読みたい本」というのは何か?
私にとって、それはしばしばタイミングです。「今、これを読みたいの」っていうタイミングが存在するのですね、本との間には。そのタイミングに合わせるか合わせないかでも、読解力の差が出てきます。これは私に限定されてるかもしれませんが、でも本当です。
買った本でも、そのベストのタイミングがまだだなあ、と感じたら、しばらく積ん読状態にしておきます。「その時」が来たら手に取れるようにわかりやすい場所に収納してあります。
まあ、大抵の本は「欲しい」と思った時が「読みたい時」なので、手元に届いた時に即座に手に取ることがほとんどですが…。
友達みたいなもんだよね
「いま、○○さんと遊びたい気分」というのが私にとっての読書かな。気分がのらない時はお気に入りを何度でも読み返したりするし。気分障害の私らしいです。
この気分障害も、本当にうつが強い時は専門書→活字本→漫画、の順に読めなくなるから自分でもよくわかります。いま現在は専門書がダメな段階。小説とかエッセイとかは読めますが…。
それで生涯の親友みたいになる本もあれば、「一生ついていきます」と言いたくなるような師匠の本もあるし…。著者が存在する限り、本とのおつきあいは人とのおつきあい、つまりは出会いでもありますね (^_^) 私はそういう感覚です。
その読み放題のリストの中に本当に読みたい本があんまりないのが寂しいです (ーー;) まだ見落としてることも多いと思いますが…。
結構長く生きてると、やっぱり結構な数の本を読んできたので、自分の好みやどういう時にどういうものを求めているかとか、すごい明確にわかってしまうので…。友達になれそうな本、師匠と呼べそうな本、っていう傾向もわかってるし…。
好き嫌いも気分もはっきりしすぎてると自分でも思います (ーー;) いま一番はっきりしているのは「自己啓発本はいらん」ということかな。
さすがに松岡正剛さんのメルマガなど見ると、かなり興味を惹かれる本がありますけど…。まあ、松岡さんのサイトのリストはわりと参考になりますよね、さすがに… (^_^;)
私って結構厄介な読書家なのかもしれません (^_^;) まあ、Kindle Unlimited についてはもうちょっとよく考えてみます。