お互いさま おかげさま ありがとう

両親の介護も一段落 双極性2型障害と気長に共生中

もっと働きたいけどしんどくて無理、というのは辛い (/_;)

 

週末はまとめていろいろ堪えます

 

今日はヘルパーさんがお掃除に来てくださる日なんですが、自分がとてもしんどいからお休みにしていただきました。なんか、もう喋りたくない日というのもあるよね。

 

ベッドの上にこういうのが載せてあります。

 

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何回言っても、ここで弟が寝るからです。寝るな (-_-メ)

 

私は自分が横になりたい衝動と闘いながら、仕事やら作業やらしているわけで、いつ、いかなる時でも飛び込める避難所のようにベッドがあることで、なんとか安心というか、気持ちを保って「もうちょっとだけ頑張ろう」と思えるわけです。

 

そこに寝て、あまつさえ爆睡された日には大変頭に来ます。二階には自分の万年床があるのに…。「布団で嫌ならベッド買えば?」とか言っていますが…。

 

まあ、トイレに降りてくるのは若干面倒かもしれないけど。それは仕様がないです。いまさらバリアフリーに建て替えるお金もないし。そのうちに余裕が出来たら手すりとかつけたいけど、介護関係の費用が上がってしまうとその余裕もありませんし… (ーー;)

 

とにかく、私の避難所なんだから、そこで寝るな、と明記しておかないとまた寝るからね〜。

 

昔、働いていた頃から、特に午後になると、起きたり座ったりして仕事をしているのが堪え難く辛くて、「ああ、いま5分でいいから横になりたい(>_<)」と切望していましたが、あれも今思えば双極性2型の前触れみたいなものだったのかなあ??

 

テレビCMの音が駄目、起きているのが辛い、というのは20年以上前からありました。毎月死にたくなるのは中学生の時からだったし…。微熱とかも含めると長いおつきあいの症状ですよね〜 (ーー;)

 

 

 

でも仕事のことは気になってしまいます

 

昨日、障害者ITサポート経由で、障害者のためのeラーニング、webサイト作成講座というのの案内が来ました。

 

で、詳細を電話で問い合わせてみたら、まずはジョブパークかハローワークに登録して、さらにハートフルパークに登録して、やっと受講資格が出来るみたいで、そういうことを聞いている途中でしんどくなってきたので、ああ、これは無理かなあ、と思いましたが…。

 

あとで詳しく調べたところ、やっぱりWindowsの講座のようでした。7か8かVistaという指定があるようで、特別なサイト作成ソフトは使わないWordで作成する、ということは本当にHTMLとcssですね。Macでもエディタで書けるけど、多分対象外だからなあ… (ーー;)

 

「藤本さんは出来るじゃないですか」と看護師さんに言われましたが、それはAdobeMuseを使えば出来るけど…、HTMLもcssもまったく知らないわけじゃないけど、仕事の幅が拡がるなら身に付くといいかな、と思った次第です。

 

まあ、今回は諦めるにしても、ジョブパークというのはITサポートと同じ建物の中にあるので、涼しくなったら(暑いうちは多分無理だし)一度行ってきてもいいなあ、と思っています。

 

 

 

いろんな道を示してもらえる訪問看護

 

看護師さんのお話だと、やや重めの統合失調症の女性が自分だけでそこを訪ねられたことがあったんですが、やはり症状の具合から、一人では判断は無理だというので、サポートの方をつけられたのだそうです。そういう対応をしていただけるのが訪問看護の利点でもありますね。なんたってプロだしね (^_^;)

 

講座にはいろいろあって、本当に働いたことがない人が、コミュニケーションスキルから身に付けるような講座もあって、就業支援というのも実に広いものがあると知りました。

 

自分一人では悩む時とか、相談相手が必要な時とかは訪問介護はありがたい制度ですね。

 

もっと働きたいけど、しんどくて身体がついてきてくれない、というのは辛いです。辛いけど、諦めたくないからなんとか頑張っている次第で、だから目の前で寝るな!と言うのは無理な願いではないと思う… (ーー;)

 

 

 

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