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つれづれ日記ー逝春抄ー

お絵描きと介護で多忙な日々 双極性2型障害と気長に共生中

「医療費限度額適用認定証」を知っていますか?ー病気の時に役立つ制度

お知らせなど つれづれに思うこと 大事なこと言いたい 介護 社会保障など

 

7月はいろいろな制度関係の継続月です

 

今日は主に修正の仕事をふたつほど並行してやっていて、その他にも連休明けで、連絡やら確認やらが必要なことが多々あって、一度に多くのことを考えられない私の頭はパニックしかけてたんですが…。

 

7月は公的な手続きの継続申請の集中する月でもあります。

 

午前11時前くらいに、母の入所する特養から、介護保険関係の書類でまだ手続きされていないものがあります。という電話が来ました。「なんか前に委任状書いたと思うんですけど…」と言ったらそれとは違うらしいです。有効期限が記された証書をほぼ全部特養に預けてあるもので、そういうことは忘れてしまったりして…(ーー;)

 

でも、今月中にちゃんと申請しないと減免が効かなくなってしまいます。だから、すぐに役所に走って、手続きしてまいりました。母の方は今年の分は直接特養に郵送してもらうようにお願いしました。だって、私が持っていかないといけないものは他にもあって、それがまだ届いてないし~(ーー;) そんなに頻繁に行き来できる元気がないから、なるべくまとめて済ませたい。だから急ぐものは郵送して、特養に電話してその旨伝えておきました。

 

 

とても大事なことをついでに手続きする

 

せっかく役所に行ったから、ついでに私と弟の分の「医療費限度額適用認定証」の8月以降の分ももらってきました。

 

この制度、意外と知られていないし、もしかしたら必要な方もいらっしゃるかと思うので、ここにも書きますね。

 

医療費限度額認定書についてですが、特に国民健康保険の加入者で、経済的に高額な医療費がかかるととても困る、という方には利用していただきたい制度です。きちんと保険料を納めていますよ、という方は機会があれば是非とも取得しておいていただきたいと思います。

 

たとえば入院することになった場合、この「医療費限度額適用認定証」があれば、退院時に支払う金額の多さに驚くことなく、支払いに悩むことなく安心できます。

 

うちなどは家族全員が障害者ですし、市民税非課税世帯でもあるので、もしも私が入院した場合、最高でも35.400円と、プラス食事代も補助があるので、1日200円代だと思います。

 

それくらいの出費で済むわけです。助かりますね。


これは京都市のページですが、どこの自治体でも共通の制度だと思います。

 

京都市:医療機関窓口で高額な負担が必要になったとき(限度額適用認定証)

 

 

知らないときつい、でも知らない人も少なくない

 

でも、これは前もって申請する必要があります。ここが不便なところですが、予期せずに病気になったりして入院しても、例えば入院してからでは家族がかわりに申請して可能な場合もありますが、自分一人しかいない、という場合は入院しているのに申請に行けませんから、前もって取得をお勧め致します。

 

基本的に自分の分は自分で申請する、ということらしいです。ベッドの上で動けないのに自分では行けませんよね。でもこれは後から提出しても駄目なんですね。入院なら入院する時に窓口に提示が必要です。

 

 

うちの場合、もし私が病気になって入院しても、そういう手続きを弟に頼んでもほぼ期待できないので、3、4年前からは自分が動ける時に、と思って自分で言っています。毎年のことだから、ついでに弟の分も継続手続きしてきます。面倒だから。

 

入院が必要ないくらい元気だったり、通院でもそんなにかからなければラッキーですが、もしもなにかの病気やケガで入院が必要になった場合(やはりこれが大きいですね)あるとないとでは支払い金額にとても大きな差が出てきます。

 

私もですから毎年「もしものために」と思ってもらいに行くわけです。高齢の母の友人なども毎年ちゃんと手続きされているようです。

 

国保でなくて、健保組合の場合はこちらを参考にどうぞ


高額な医療費を支払ったとき(高額療養費) | 健康保険ガイド | 全国健康保険協会

 

健保組合によって金額などは違ってきますので、詳しくはご自分の会社か健保組合にお尋ねくださいね。おおむね、国保よりも低い金額で済む場合が多いように思えます。

 

 

病気の時の心配はひとつでも少ない方がいい

 

申請に必要なのは本人確認が出来る免許証や住基カードマイナンバーカードや保険証などのどれか、かな。あと認印と。

 

特に入院費の額は大きくなるので、私も毎年続けてもらっています。ちなみに毎年8月に新しくなるので、今申請すると来年の7月末まで丸一年は通用します。

 

これも一種のお守りみたいな気がするなあ、と私は感じています。いざという時に役に立つし (^_^;) 元気なうちに作っておく。検診も大事だけど、これも大事だと思います。転ばぬ前に用意しておく杖、といっても紙一枚ですから…(^_^;)

 

自分で前もって申請しないともらえないものですが、これを知っているのと知らないのとではえらく差が出てきますので(でも役所とかではPRはしてくれないんですよね)有効にご活用ください(^^)

 

使わなくてすめば「よかったね。でも次の年の分も」っていうことになりますけど、それでいいんだと思います。後出しは駄目だから、心がけておくのが利口というものでしょう…(ーー;)

 


…疲れたからもう寝よう…(ーー;)

 

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