つれづれ日記ー逝春抄ー

お絵描きと介護で多忙な日々 双極性2型障害と気長に共生中

死にたくなったら美味しいもの食べてみよう 脳の誤作動に対応する

 

朝はとにかくダメだな…(ーー;)

 

慣れない眼鏡のせいか、また頭痛がしています。昨日は治ったと喜んでいたけど、そううまくはいかないか…。このごろ夜明けが早いせいか、若干早朝覚醒の気配があるんですよ。午前4時頃に眼が覚める。で、一旦トイレに行って、ペットボトルにお茶を入れたり、少しごそごそして、時間的に大丈夫そうなら、朝の薬を飲んでうとうとしています。

 

今朝はその朝の薬を早めに飲むのを忘れたから、ちょっと辛かったですね。なかなか起き上がれない。気分が悪くて。動こうとすると吐き気が襲ってくる。そういう時は耳の奥や頭の中で動悸を感じるので、ガンガン脈打っているのがわかります。昔ならこのまま片頭痛に突入していたかもしれません(ーー;)

 

いまは仕様がないから、とにかく薬を飲んで、ましになるまでじっとしています。この状況だけなら、ほとんど鬱ですよね。夜に向かうにつれて調子はましになるけど、とにかく朝は辛い。これで出かけようと思ったら、本当に3時間くらい見ておかないと動けません(ーー;) 希死念慮がないだけマシですが…。

 

頑張って買い物には行ってきました。でないと食料がないので…。

 

 


脳の誤作動に対応する方法

 

そういえばたまたま見つけた記事の内容で、ああそうそう、そうなのよ、と思ったのがこれです。

 

synodos.jp


坂口さんのご一家は以前からなんとなく注目していますが、双極がはっきりした躁鬱なので、私よりも波の上下動は激しいですね。私は鬱の時の記憶がないことにはならないし。

 

でもご家族が「坂口恭平は3人目がいる」と感じておられるのはなんとなくわかる気がします。3人目の彼が一番安定しているんじゃないかな、精神的に。そう感じることは家族にも安定感をもたらす気がしますね。

 

それとなんと言ってもすごく納得できるのがこれです。

 

 

向谷地 「誤作動」という言い方は、べてるの家でもするんですよ。もしかしたら、偶然の一致かもしれないですけれども。基本、精神疾患というのは、五感にいろいろ変調が出てきて、幻聴とか幻視もそうですけど、基本、誤作動だらけなんですよね。

末井 べてるでは、「幻聴さん」と呼んでますよね。2000人の幻聴さんがいる人もいるとか。

向谷地 そうです。誤作動に名前をつける。幻聴の他にも、触られてないのに触られたとか、叩かれてないのに叩かれたとかそういった誤作動もあります。

「死にたい」と思うのも誤作動です。患者さんに「死にたい」と言われたら、「あっ、それは誤作動だな」と僕たちは受けとめるんですよ。「今日は、なんの誤作動だと思う?」って聞くことにしています。そしたら、「う~ん、あれかな、これかな」と本人は言うんですが、「ところで、ご飯食べた?」って言うと、「朝から何も食べてない」って返ってきたりして。

「じゃ、何か食べてみたら?」と言って家に帰したら、「カレー、チンして食べたら治りました」って電話がかかってきたり。つまり、「空腹誤作動」だったわけです。ただ空腹なんだけども、「空腹」ってサインをなぜか本人が「死にたい」と感じてしまう。

坂口 僕も、夫婦で喧嘩がはじまったときに、「ちょっと待て、フーちゃん!」と。「この展開は覚えがあるぞ」って。「おそらく俺らは餃子を食べたら治るはず」って。そして、治るんですよ(笑)。

向谷地 夫婦で誤作動を起こしてるんだ。

坂口 そうそう。すぐに感情とか揺さぶられるので。僕はいつも、「メカニックな方向に行け」って言うんですよ。ヒューマニズムの方に走ったら、ろくなことにならないので。

ヒューマニズムに目をむけたら、死ぬ! 情死! 心中! みたいな勢いになってしまうんですが、たぶん人間ってもっとメカニックですよね。

 

 

 

…長い引用ですみません。

 


私にも経験があるから…

 

私は血糖値が高くありませんが、原因不明でよく体のどこかが痛くなったりします。全身のしんどさがひどいと感じることもあるんですが、そういう時ってやっぱりご飯を食べたらましになることが多いんですよね。たまに治らない時もありますが。

 

でも基本的に夕方になると甘いものが欲しくなるのは事実で、これは他の時間帯にはないですし、脳が欲しているんだと思います。それで食べたら寝るまで頑張れるし。

 

「死にたい」と思っている人には「ちょっとお茶でも飲もう」「いっしょにご飯食べようよ」「好きなら甘いものでもどう?」って一番言いたい。それによって誤作動が収まって死にたい気持ちがなくなったら一番いいし。案外人間ってそういうものですよね。ネットだけを介したら、それができなくてもどかしいですが…。

 

 

私自身は死神=希死念慮を擬人化したので、その類の誤作動が対処しやすくなりました。消えて無くなったわけではありません。コントロールしやすく、冷静になれているだけです。擬人化とか創作が得意な人は是非お試しください(^^)

 

坂口さんの夫婦喧嘩も治っちゃうパターンには笑いましたが、でもきっとそういうものだろうなあ…(^_^;)

 

 

心が辛い時にはダイエットはお勧めしません

 

「食べること」って大事です。他に内科的な病気があるとかでもなければ(糖尿病とか、腎臓病とかで制限が必要な人は別ですが)とにかく「生きていることが一番大事」だと割り切って、ダイエットとかストレスがたまるようなことはあえてやらないほうがいいと思います。

 

ダイエットの経験は私もありますが、バランスがいい食事と運動で痩せたにもかかわらず、抵抗力が落ちたので、どっちもどっちだと思いました。

 

どのみち内科的な病気になれば体重は落ちるし(やつれるとも言うね、すみません)痩せる時は痩せるのよね…。食欲がダウンしたら勝手に痩せるしね。食べられることはありがたいので、他の生きものの命をいただいてありがたく生きるために使わせていただきましょう(^^)

 


私の経験ではかなりいろんな負の感情が誤作動になっていることが多いです。「美味しいもの」って最高の薬かもしれません。死にたくなったら美味しいもの食べてみてください。

 

それでもダメなら、ちゃんと専門家にご相談くださいね(^_^;)


とりあえず生きていればいろんなことで、あとから取り戻せることは少なからずあると思います。価値観も変わるしね。そういう人生も悪くないですよね(^^)

 

 

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