つれづれ日記ー逝春抄ー

お絵描きと介護で多忙な日々 双極性2型障害と気長に共生中

日々ささやかに合縁奇縁

 

自分が他人に影響を与える時

 

昔、同人誌活動をしていた頃から、自分が描いたもの、作り出したものが、他の見知らぬ人のささやかな人生のターニングポイントなどに影響を及ぼす作用がある、というのは気付いていました。

 

私の個人誌や友人との二人誌などを友人がイベントで販売してくれたわけですが、その時に、どこかで買ってくださったお客様が「私、これを拝見して自分も描きたい、作りたい、と思ったんです」とご報告に来てくださったことがあって、その時は友人と「もしかして、悪い道に引きずり込んだかな?」と苦笑してたんですが、純然たるオリジナルの作品だからまあ問題なかったと思います。

 

友人も私もそれぞれに働きながら原稿を描き、印刷費を貯めて…という、本当に何年もかかる地道な活動を続けていたんですが、その結果としての本を大切に考えてくださった人の存在があったのは嬉しいことでした (^_^;)

 

似たようなことはその後も続いていて、今年の初めに作った画集でも「刺激をもらった」と言ってくださった方もありましたし…。

 

 


身の丈を知る

 

どうも私は華々しく注目を浴びるような人間ではありません。何事につけても「地味にこつこつ」しか出来ないんですが、それでもその積み重ねに、そのうち何かを感じてくださる人が出てきます。

 

はてなのユーザーさんはまだ若い世代の人が多いようで、介護関係は実感がないだろうと思いますが、FC2の方にはそれなりに実感を持って読んでくださる方もいらっしゃるようです。

 

 

あと、やはり双極性障害パニック障害うつ病などで悩んでおられる方々は、表立ってはコメントなどをくださることは少ないのですが、メールフォームを経由して、あるいは非公開コメントなどで、個人的な述懐や励ましのメッセージなどを残してくださいます。

 

私はそれが一番嬉しいことだったりします。体調やその他の理由でなかなかお返事出来ないこともあって、申し訳ない限りなんですが、私のささやかな体験や考え方などが同じ悩みを抱えておられる方の、わずかでも励みになれたら、それこそがブログを続けている最も本意でもあります。そしてそれが私自身の励みでもあるのですね (^_^;)


数字にもお金にも反映はされません。だからブログでお金儲けなんていうところとはもっとも遠いところにあるわけですが、そういうものが私には一番嬉しいし、長く書き続けていてよかった、と感じる最高のものでもあります。本当に感謝致しております。

 

 


誰かの役に立ちたい

 

うん、ブログで稼ごうとか思えないのは、やっぱりそういう人を大切にしたいから、っていうのは大きいですね。時と場合によっては「見えないたった一人に届いて欲しい」と思いながら書いていたりしますしね (^_^;)

 

精神疾患にしろ、介護にしろ半端じゃない重いテーマだから、誰かの救いのきっかけになればいい、と思いつつ書いている意義は大きいです。届くべき人に届いて欲しいという切実な願いを込めて…。


そういうことで私自身もまた大きな励ましをいただいていたりするのでした。

 

 

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