今回、ちょっと不調が長引き加減ですね。いろいろな症状に来るけど、おそらく内科的な病気じゃないと思います。
昨夜もしんどくて夜中に何度も目が覚めました。背中が苦しいというか、こうして座っていてもやっぱり背中がしんどい、という感じは強いです。日頃あんまり不眠はないから(寝つきが悪いことは時々ありますが)こういうのはどうしたものか?? たぶん背中のしんどさが取れたら自然に眠れるようになると思います。だから様子見中ですね。あんまり入眠剤は欲しくない。…というか、薬はあんまり関係なさそうだし…。
背中の凝りはありますね〜。慢性的にかな?そのかわりに首の凝りはましで、あんまり頭痛はないのです。以前、よく母と「凝りって移動するね」と言ってましたが、本当にそういう感じ…(ーー;) 肩甲骨周辺にくると余計にしんどいんだな。
あまり根を詰めないようにして軽く運動してみようかと思っています。
でもしんどいから、今日はヘルパーさんにおやすみしていただきました。午後は寝られたら寝るかもしれません(ーー;)
お人形の万葉風衣装です。
采女の 袖吹きかへす 明日香風 都を遠み いたづらに吹く
…なんていう歌がついでてきてしまうんですが、これはやはり12年くらい前に、私のサイトで古代衣装を見てくださった方が「古代風のドール衣装を作りたいんですが…」とご相談くださったんですね。
こういう感じの衣装のイメージですね。
その方は洋裁をやられていて、私も洋裁やってた人間だから、考証とか細いことは言わないで「古代風」っていうのでどうでしょう?と提案して、おおまかなデザインをしたものをその方が縫ってくださったものです。デザイン料現物支給(^_^;) イベントなどでも売りたいとのことでした。
12年後に実際に初めてこれを着せてみた次第です。
いろいろ長いですね。いや、その方が優雅なんだけど…(^_^;) 袖丈も裳(スカート)丈も領巾(ひれ=ショール)もかなり長いです。絵に描くと風に靡きますが、実際には重力には勝てておりませんが、まあ、これはこれとしていいんだと思います (^_^;)
イメージ合った生地さえあれば縫製はそんなに難しくないはず…。衿部分だけ着物の打ち合わせ風ですが…。
洋裁経験者なので、絵を描く時も服や着物の構造はきちんと把握しておかないと自分が許せないというか、おかしなものを描きたくないというのは矜持があるんですね。まあ、こだわり。結構大陸の文化の影響があると思います。
古代衣装もバリエーションがありますが、自分で縫えないのが悔しいです。